須藤いづみちゃんの今年最初のメルマガに
『一年の計は元旦にあり』だから
今年の漢字を年の初めに決めて
それを日々意識してみよう(忘れても大丈夫)
という提案が載っていた。
ここの龍は珍しく羽根が生えている。
①まずは2023年を振り返って
自分の去年の漢字を一字決める。
わたしは「変」
去年は探してなかったのにバイトを始めることになったり
伯父や妹が死んだり
ゼンタングル認定講師資格を取ったり
5年ぶりに海外(初台湾)に行ったり
よしみんとコラボイベント始めたり
ここ何年かの中で一番変化があった。
わたしの運命の道筋は
黄色い自己存在の星から
赤い倍音の空歩く者になった一年。
定義したり、空間を探ったりした感じだっただろうか。
②次の今年の漢字を決める。
わたしは「余」
去年が忙し過ぎて、身体がきつかった。
身体がきつければ、心もへとへとになるわけで
いろいろ余裕がなかった。
というわけで
今年は余裕、余白を大切にしたい。
③そうしたらあとは朝晩②で決めた感じを思い出す。
朝は「今日1日全てが②で在る」とイメージしてから1日を始め、
夜は、その日一日の出来事や感じた感情などを
全て②の中に入れるんですって。
これを1年続ける。
元旦は過ぎているけれど
今日は鏡開きの日だし、
今年最初の新月だし、
青い倍音の夜だし、
今日から始めてみるのもいいと思うのよね。