今日も暖かでしたねー。

昨日に引き続き、
KINバースデイプレゼント企画の当選者とのデートハート

 

 

今日は鎌倉。

連休あとの平日だけれど

小町通りは相変わらずの混み具合。

その中でも

チョコレート屋さんと

指輪を作れるお店が混んでいたのは

バレンタインデー当日だからか。

 

 

街の様子を観察しつつ、

空いているのが有り難いお店へ。

 

Mさんとは去年4月以来で

約一年ぶり。

2人きりでデートするのは初めてかな?

 

 

最近彼女が取り組んでいることの話を聞いた。

 

自分に向き合い、

とことん内側を見つめる。

 

1つ1つ薄皮を剝がすように

「当たり前」と思ってやってきたことの

裏側に隠れているものを発見し、

解放していく。

 

こんなことはやらなくても

生きていけるけれど、

見過ごしたままではいられないのよ

と彼女は言っていた。

 

 

覚悟を決めて取り組んでいた。

 

 

その先に見えるものがあるのよね。

 

 

 

運命の道筋をこよみときしたら、

彼女は

「答え合わせをしたみたいだった」

と言っていた。

 

そういう流れを選んで

そのように生きているんだねって。

 

 

 

お喋りいっぱいして

運命の道筋も読んで、

これで終わりかな、と思ったら、

わたしに渡したいものがあると言う。

 

 

「プレゼントじゃないから」

 

 

 

それで頂いたのが、めでたい感じの結びが

描かれている懐紙だった。

 

 

なぜその懐紙なのか、と言う解説は

彼女が受け取った見えない世界からのメッセージで、

まるっきり予想だにしなかったこと。

 

 

でも、その解説は

わたしが心の片隅に押しやって

見ないようにしている

小さな塊のことで、

泣きそうになった。

 

 

ありゃ、またプレゼントをもらってしまった。

 

 

いろんなお喋りの中に、

予祝のもともとの意味の話も出てきた。

彼女はそれを聞いた時、

日本が輝いて見えたのだそうだ。

そしてその輝きは

日本に住むひとりひとりが

輝いているからだ

というのが分かったのよ、

と彼女は言った。

 

輝くためにできることは

それぞれ違う。

自分に出来ることをやって行くと

日本が、地球が、銀河が

輝くのだ。

 

嬉しくて笑っちゃう。

 

2人でなんだか嬉しくなって

ワハハと笑った。

 

 

 

 

 

 

89回めのKINバースデイに

ふとKINバースデイプレゼント企画をやろう、

と思いついたのは、

お知らせを受け取るためだったのかもしれない。