智文さんからマンガの新刊が出たよ、

と連絡が来た。

で、「有楽町で逢いましょう」ということになった笑い

 

 

智文さんお勧めのポルトガル料理屋さんヴィラモウラへ。

泰明小学校の向かいのビルの地下へ降りていく。

入口の扉がステキ目がハート

 

 

彼女のイチオシはカメノテだったのだけれど、

残念ながらなかった。

お店の人に聞いたら

5月~8月の間に獲れるものなんだって。

 

 
 
ランチメニューから
智文さんは「麦小町豚のフェイジョアーダ」を
わたしは「バカリャウ コン ナタス」を選んだ。
 
お料理が運ばれてきて
「フェイジョアーダのお客様?」
と言われ、
えーと、
それは豚のほう?
グラタンみたいなほう?
と聞いてしまうわたし達ニコニコ

 

 

写真のコロッケは

「バカリャウのひとくちコロッケ」

干しダラとポテトのコロッケで

これも美味しかった~目がハート

 

 

メインの写真は撮り忘れた滝汗

 

 

 

 

デザートは半熟カステラ(パォンデロー)と

お米のミルクデザート(アロス・コン・レチェ)が

盛り合わせで付いてきた。

 

これも美味しかったよだれ

 

 

 

お腹いっぱいになったあと、

有楽町のガード下が

日比谷OKUROJI」という名前の

お洒落な場所になったというので

ぶらぶら歩いてみた。

 

 

傘屋さんとか靴下屋さんとか

ステキ飛び出すハート

 

 

とりわけ氣に入ったのは藍染め屋さん「水野染工場」

店頭に飾られている藍のグラデーションパンツが

履き心地も良さそうで、欲しい!

2万円は即買いできず驚き

 

ストールも素敵なのが幾つもあったほんわか

コットン、シルク、麻の他、

竹のストールが素敵だった。

放置竹林の問題解決のために

竹の使い道を考えての商品なのだとか。

 

 

せっかく天気が良いので、

穴蔵から外へ出て

日比谷公園へ向かった。

 

日比谷公園の入り口に立って

後ろを振り返ると

まぁ、なんて都会なんでしょう。

 

 

記念に一枚うさぎのぬいぐるみ

 

 

嬉しそうだねー。

 

 

都会の四角い建物ばかりの中に

どーんと現れる緑の木々は、

鎌倉の樹々とはなんか、全然違う。

 

 

新しい緑の色が鮮やか。

 

 

 

イチョウも新芽が出てきていて

お天気とも相まって初夏な感じ。

 

 

 

 

 

空も面白かったね。

 

 

 

こちらは松本楼の前の「首賭けイチョウ

樹齢400年以上らしい。

移植されたり、火事で黒焦げになったりしても

生き延びてきたって書いてあった。

 

 

野音ではコンサートが開かれていて

今日のわたし達の氣分にピッタリな音楽が

聞こえてきていた。

調べたら

never young beach というグループだった。

 

 

喋りながら歩くうちに喉が渇いて、

タリーズで飲み物買って、

公園で飲もうか、という考えは甘くて

先頭が見えない長蛇の列がお店の外まで伸びていた…

 

 

で、OKUROJIまで戻って

イタリアンカフェでティラミスラテを頂いた。

 

 

メニューに載っていた写真から想像していたものとは

ちょっと違ったものが出てきたけれど、

美味しくいただきました。

 

ここでもまた喋った。

直感的と論理的の話とか

猫の病院のことやら

体重増加の件、高校時代の話、

とりとめなくいーっぱい喋った。

 

 

夕飯のときEテレを付けていたら、

地球ドラマチックが「友情ってなに?」だった。

関心を持つものが同じ人が友人になりやすい

というのを脳の働きで証明?していた。

 

そうだろうと思うけど、

関心を持つものが同じだからと言って

友人になるわけでもなくて、

それはなぜなのかを調べたら面白いのに

と思った。