母親って偉大だな~と改めて感じる
セラピストのよしだあきこです。
先日参加した
ワーキングマザーミーティング。
とっても有意義な時間でございました。
約30名のワーキングマザーが集まりました。
大原先生とながのさやかさんのトークを聞きながら
Q&Aコーナーでは、素朴な疑問のあれこれにうなづき
笑いあり、涙あり、でも決してそれはくら~い感じではなくて
「目の前の愛おしい我が子と向き合っているからこそ」の
悩みだったり、怒りだったり、悲しみだったり、喜びだったり、感動だったり
するわけなのですよね。
子供嫌いだった人が、出産し我が子のお世話をするうちに
子供を好きになり、愛おしく思い、守ろうと強く感じる。
動物のメスの本能だといえばそれまでですが
出産しただけでは、母親にはなれなくて・・・
毎日毎日、終わりのないような子育ての日々が
「母」にしてくれて「親」となっていく。
私も長女を出産したときに、寝ない、泣き止まない、どうしていいかわからない
の3ないスパイラルに陥ったことがあります。
当時の私は・・・
「赤ちゃんはおっぱいを飲んだら数時間すやすや寝てくれて
まったりとコーヒーや紅茶を飲む時間ももてて
優雅な時間をもてるのかも」
なんて、あほまるだしの夢をみておりました
今思えば、子供が乳児のときは
優雅な時間・・・に近い時間を過ごしていたのは確かなのですが
渦中にいるときには、全くそうは思えず
けど、気づけばそこからは抜け出していたのは本当です。
ミーティングの中で
「子育てには終わりが必ずくる
そして、子供はミラクルをくれる」
そんなお話がでました。
私もセラピストとなってから、心底そう思えるようになったかなぁ
子供って生まれてしばらくは、両方の手のひらをぎゅっと結んでいます。
その手はやがて開きっぱなしになるのですが
そのぎゅっとした手の中に
子供がママへもってきているものが2つあると
言われています。
1つは、ママの元々持っている才能
2つめは、ママが気づいていなかった才能
子育てに入ると、日々のお世話でその才能に気づきにくくなるのがママ。
その2つを開花してくれるのが、子供の存在だという話を
聞いたことがあります。
私はこの話をベビーマッサージのときなどに
するのですが、皆さん、本当に感動して涙を流す人もいるくらい。
毎日、ちゃんと、きちんと、しっかり、やらねばならないってことは
何一つなくて
子供が望むのは、ただただ、ママの笑顔。
そこを忘れずに、
私自身今度もママの応援をしていきたいなと思います
大原先生とながのさやか さん
かこいりえ さん
(顔小さい!)
会場に向かう前に、かこいさんにばったりお会いして
お声をかけさせて頂き、贅沢にも会場まで一緒に向かっちゃいました
しかも、栫井さんの著書
こちらの本もしっかりちゃっかり頂きましたよ
- あなたのなかの「美人オーラ」を引き出す方法 (女子力養成講座)/大和出版
- ¥1,365
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また、私の愛用している化粧品「シーオーツー」の高橋弘美 社長さんとも
ツーショット
創健社さんのトートバッグ
豪華なお土産付きでした
ご一緒させて頂いた皆様、本当にありがとうございました
(もっと写真いーぱい撮りたかったなぁ~)