ピアノを習いたての頃に発表会で弾いた「春の歌」という曲、サスフォーがたくさん入っていて、オシャレで、子供心に楽しかったのをおぼろげーに覚えている。
自分の生まれた季節でもある春は四季の中でもちょっと特別で、新年度の始まりという節目もあり、ソワソワしてしまう。

雪国でもそんな春の息吹を感じる今日この頃、ずーっと行きたかったお店で春色の洋服と出会った。ビンテージのワンピースとスカート。

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海外のビンテージを手の届く価格で届けてくださるのがとってもありがたいんです。憧れの素敵な生地と大人っぽいシルエット、絶妙な色あいで、ガーリーなテキスタイルも自分に馴染んでびっくり。

このワンピースは、試着させてもらったらサイズがピッタリで。まだジャストフィットのお客さまに巡り合えてなくて、と後でうかがい、シンデレラの靴のようだ…と、運命を感じました。

マリンなスカートは、ちゃんと下地付きで、ストンと落ちる形が子供っぽくならず魅力的。

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ショップカードはウィギーカンパニーさん。このお店を知るきっかけとなったデザイナーさん。本物のショップカードや「アンヨ」シリーズの雑貨も求められて大興奮でした。

「Basement Circus」さん、きっとまたお邪魔しますラブ