いろいろなご縁があって、風煉ダンス「まつろわぬ民」 を観に行きました。
来年2019年5月には、なんと小浜市田烏の棚田ステージで公演してくださるのです!
前回(今年の5月)は、白崎映美さんの東北6県ロールショーのステージが繰り広げられました。
田んぼの中に木でステージを組み生演奏、というのは、
兼業農家生まれの自分のも、実は仲間も思い描いていたビジョンでした。
だから、「やられた!」って思い半分、それ以上に大興奮だったのでした。
次回はさらにパワーアップするようで、素晴らしいご縁で関わらせていただけることがっとってもうれしい。
この舞台は、生の歌と言葉と生バンド演奏、そんなザラザラしたものがぐるぐる混ざりあう世界に引き込まれ、最後には自分の中にも「小さく燃える火」を見た気がしました。観客を信じてくれる脚本、演出がとっても好きでした。
舞台の方向を向いてオケピで役者に合わせて生演奏なんて、バンドマンにとってはちょっと憧れ。いつか自分もやってみたい。