久しぶりにヴログ書いたら反響がSUGOCAったwww

コメントや連絡くれた人沢山いました!不幸があったかと思って連絡しにくかったそう。

まるで同窓会で久しぶりに会う友達状態じゃないか…ッッ!!

皆様本当にありがとう!生きてるし何かあったとかじゃないんだ!ガチで忙し過ぎ!それだけなのだwww


それでだ!ヴログを更新したお陰で面白い意見が出たぞ。前回の見つけた穴は高崎炭田ではなくひょっとして形状的に横穴墓では??と!!

もしそうだとしたら大発見だそう!なるほど!確かにその可能性も十分に考えられる!いや~思わぬ方向からの情報が来るんだから…やっぱりヴログ休んでちゃダメだね!!

実はここじゃない場所でもこの手の謎穴を何ヶ所か見つけてるんだ。それもひょっとしてひょっとするのか??


ちなみに動画内で言ってた斜坑がこれね。相変わらず水没しちゃってる。五年前の段階でラッパーK氏は既にこの存在を知ってたので、か~み~と出会う遥か昔から知っていたと言う訳だ。

確かにかなり古い自然歩道の案内の小冊子の手描きの地図には、この辺りで炭鉱があった事を示す鉱山マークに平仮名で「あたん」と表記がされていた。


それならば他にも未発見の坑道があっても何ら不思議はない。しかし時期はなちゅ!藪漕ぎするのはなるべく避けたいし最小限で済ませたい!!

故に最も怪しい雰囲気があった草ぼうぼうの斜面を「草だらけの長永」の異名を持つ彼に任せ、か~み~は動きやすい上流を目指しここから二手に別れ探索を行った。


考えてみて欲しい。夏のクソ暑い日にこんな所に来る物好きはそうそういない!!

すなわち我々は単なるド変態野郎共なのだ!!

そして人が踏み入った形跡はゼロ。藪と湿気と虫との戦いは想像以上に恐るべき速さでチャクラを奪っていく…。

これは秋にまたリベンジの方が効率が良いか?そう思ってた矢先に「か~み~さん!穴ありました!」と声が響く。


マジか!やっぱりあったか!!
進んで来た藪をまた戻るのは嫌だったが穴の為だしそうも言ってられん…ッッ!!

今行(ウィ)きます!!と叫んですぐ様そこに向かった!!


おお~!今度のは間違いなく坑道だ!キタキタキタキタ~!やっぱり高崎炭田はまだまだ未発見があるね!しかもこんな場所に?って所にあったから、閉山後訪れた人は皆無だろう。 


中を照らすと普通に続いているじゃん!
この状態では斜坑にだけど、年月を経て土砂が堆積したものなので元々は水平坑だねコイツは!

いっや~!もうテンション爆上げでドキドキが止まらんぞ!それでは準備を整えていざ!いざ…ッッ!!



突入~!!(長永さんのみ)



入るなり長永さんが「えっ…またか?まさか?」と嫌な一言を放った。背中に嫌~な汗が流れる…。

おい嘘だろ…まさか続いて…ない…の…か…?

いや…そんな事はない!土砂の堆積がなければ結構な大きさの坑道だぞ!


とにかく今は長永さんの報告を待つしかない。
頼む…続いててくれ!か~み~をその気にさせて突入させてくれぇぇぇ!!!


結局奥から崩落により閉塞みたいな声が聞こえたのでこれにて探索は終了~!!

続いてないのは残念だけども!熱中症になる危険性を考えたら軽い探索がベストと言えよう!


解散後は家でタマゴタケの下処理をして冷凍保存。そう言えばラッパーK氏が食べたがってたな…。後で煮込みうどんにして食べさせてみるかってな感じで!!

皆様どうでしたでしょうか??久しぶりのか~み~ヴログ…ッッ!!

懐かしいですよね!取り敢えず生きてる内に残せるものはここに残しておくので、もう少しだけお付き合いよろしゅう!!


住所:ヒントは沢山書いたから興味があれば勝手に探してちょ!!