「LIFE いのち」
の野外上映会が終了しました。
映画の監督、音楽、脚本を手掛けた橋本昌彦さんとプロデューサー橋本さやかさんご夫婦
子どもたちやお母さんたちに向けた新しい時代に大切なこと、教育のことなどすごく良いお話が聞けました。
母に「生まれてきてくれてありがとう」と母の人生全てに祝福を送りたくなりました。母のいのちもまた生まれたキセキのいのちという当たり前の事なのですが…今までとは違う感覚が湧きました。
蓼科から名古屋へ住む両親と愛でこの瞬間も繋がっているんだなぁと感じました。
まだ見ていない方はぜひ見て欲しい。自分のいのちがどれほどのキセキで尊いか、そしてこの地球で出会えたキセキにも感謝が広がる…エゴが吹っ飛ぶそんな映画でした。
元々はプラネタリウム作品なのでプラネタリウムでも見てみたい気持ち湧きました。
そして、このSpecialイベントのオープニングにクリスタルボウル演奏させていただきました。ぶっちゃけ緊張…こんなセンターに置いて演奏する予定じゃなかったので…監督さんから「真ん中でどうぞ」とおっしゃってくださりより緊張
一つ一つの音をゆっくりゆっくり丁寧に奏で…
場が浄化されていき、鳥も歌い始め、空気が変わっていきました…
宇宙の仲間たちが光をたっくさん降り注いでくれた感じがしました。
そして私が偶然出会った大好きな絵本「イルカの星」、寝室に飾っているくらい好きな絵本。
その絵本を書いたご本人にクリスタルボウル演奏を聞いていただき「演奏をずっと聞いていたい気持ちになりましたよ」とか、私の演奏する様子について嬉しい涙が出るくらい嬉しいお言葉をいただきましてまさかの事が起きました。
私はこの日主催ちえさんや橋本ご夫婦、スタッフさんたち、来てくださった皆さんのおかげで本当に貴重な忘れられない日になりました。
もう言葉にできないくらい感謝…こんな日が来るなんて
この絵本を手にした時はまだクリスタルボウル奏者にもなってないし、クリスタルボウルに興味も無い、まだまだ彷徨い自分を疑い続け、様々な感情が爆発したり生きること自体を拒絶してた頃なので…
一番前でクリスタルボウルを聞いてくださったグループの方々が皆さん嬉しい感想と感謝を伝えてくださったり、同じ飯田市の方が「こんな方が飯田に居たなんて…」知ってくださり嬉しさを伝えてくれました。
来てくれたお友達にココロ強さというギフトをもらえたり…
本当になんという日でしょうか…
全てご縁「縁起」の世界。
お2人からクリスタルボウルを学べたことが私の誇り。だからこそ起きているこの音の波紋の世界の全て。これからも奏者として終わりなき学びは続きます
話を戻しまして…食事会でもう帰られる葉さんに、図々しく持って行った自分の絵本を差し出しサインを。普段こんな事は「失礼だし…」と思いを止めるのですが、もう我慢できず急いでる足を止めてしまいましたが、快く書いていただきました…。
幸せ
頑張ってきて本当によかった
ちえさんがいなかったらこの場は無かった1日。
ちえさんのこの日までの進み方や在り方、当日の様子、本当に私も学ばせてもらいました。ありがとうございました。ちえさんが落ち着いたらまたアロマトリートメントをお願いしたい。