今年もヒヨドリちゃんが来てくれました。

今年で4年目。

椿が枯れてしまったり、トレリスを張り巡らしてしまったので、諦めていたのですが、ちゃんと覚えていてくれたロンリー君が忘れずに来てくれたので感動しています。レオ君も大喜びで眺めています。



さて、多くの方に父の要介護区分変更申請はどうでしたか?と心配をいただいておりますので結果をご報告させていただきます。


要介護4でしたが昨年9月の介護調査で要介護1と認定されてしまいましたが、区分変更申請の再調査で要介護3と認定されてホッとしております。

なぜ、こんなに変化してしまうのか???

徹底的に調べましたが、最初の調査の時は、項目が『できる』『できない』『立てる』『立てない』のように二者選択の評価しかなく、『どのようにできて、どのようにできないのか』『どのような状態で、どのような環境の元だからできているのか?』という細やかに記載するところはありませんでした。

自宅介護の時は、病院に行くのも車椅子は自力ではなく介護タクシー➕介護が必要ですし、トイレも手助けが必要、衣服の着脱もデイサービスに間に合うように介護が必要となります。

しかし、施設では通院もないし、トイレも廊下も特別仕様なので、見守りは必要だが、全て介護なしでできるという判断をされてしまいます。

ベッドから車椅子への移乗がどのようにしているか、トイレは自力とあるが1時間近くも要しているということや、衣服の着脱も手や足を通してもらってから1時間近くかけてしている、などを再調査では考慮してもらえ、また調査員の方が細やかに書類を書いてくださいました。

両足で立てるか、片足で立てるかも一瞬であっても立てれば立てるということになります。

今回、父の麻痺している足は短くて、その足で一瞬でも立つことは不可能であるということが確認できたことも、要介護3に戻れた大きな要因だと思います。

なので自宅と施設では、環境の違いで介護度が大きく変化してしまうということが、よくわかりました。

それと、全くボケていないことが介護度が軽くなる大きな要因でした。

本人の『自力でするんだ‼️』という強い意欲が最もリハビリに効果があることだとも痛感しています。

何はともあれ、右半身麻痺であっても、重度の言語障害であっても、医療介護院の適切なリハビリと介護によって、介護1にまで認定されてしまうほど回復してくれたことに施設に心から感謝しています。


ダンスもリハビリ。

レベルの高いリハビリですが、これからも皆様の健康と幸せな人生のためにレッスンをさせていただこうと心新たにしました。


ご報告が遅れてしまいまして申し訳ありませんでした。


スタジオで育てている葉牡丹も、今が最高に美しいです😍


挿木で増やしているハイビスカス🌺も順調に開花を続けています❣️

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*3月24日(日) 与野本町コミュニティセンター
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