パパが仕事のため毎日の送り迎えができないので、フォンタは今日の朝イチで入院です。
ストレス軽減のためには毎日通った方がいいとの先生のお薦めでしたが、許せ息子よ。
地元ではよく知られている病院で、駅から離れているのにいつも待合室はいっぱい。3〜4人の先生で見ているのにこの状況はすごいなと思います(写真は撮れませんが…)。病院が繁盛というのは、必ずしもいいことではないと思いますが、少なくともここの先生たちが長い時間をかけて得た信頼の証明ですね。
そして、心配で仕方ないパパとママは、朝入院させたばかりなのに、早速、夜に面会に行きました。
点滴中のためケージからは出られませんが、立ち上がって動きまくっていて、ぐったりしていた昨日や今朝よりは元気になっているように見えました。もちろん、パパとママを見て興奮しているのもあるのですが、「さすがに本当に具合が悪いと、飼い主さんが来ても起き上がれませんから」との先生の言葉にホッとしました。
実際、体温は朝の39度台から38度そこそこ、CRP値(C蛋白)も1日で一気に半分近くにまで下がったそうです。嘔吐の症状もないので、もしかしたら膵炎ではないかもしれませんが、CRPは依然として高く、どこかに炎症があるのは間違いないため、疑ってかかりましょうとのことでした。
とりあえずは快方に向かって良かったです。もちろん、治るまでは油断禁物ですが、そんなのは先生たちが百も承知のことなので、パパとママはただ待つだけです。