みなさま、こんにちは。
今朝起きて、「選挙行かなきゃ」と思ったんですけど、
わたし、都民じゃありませんでした。
ていうか、都民になったことなんてありませんでした。
東京の大学と会社に通っていた頃はずっと、千葉県民でした。
…ふじこです。 ←ヒロシです
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さて、
最近、このブログで、
書きたいことを書かせていただいております。
あらゆるジャンルを、好きなように。
書きぶりにキレがあるとお褒めくださる声、
文章が男前すぎるとご心配いただく声、
いろんなお声をいただきます。
話題(タイトル)によっては、ページビューが極端に下がる時、「いいね」がほとんどつかない時もあります。
わかってます。
だからといって私は、
マジョリティに与するつもりはありません。
そんなの、つまらないですもん。
それじゃあ書く意味がない。
かといって、
マイノリティに甘んじるつもりもありません。
やはり「書く」以上、その影響をある程度は及ぼしたいという欲があります。
でも、無駄に目立ちたくもありません(笑)
穏やかな生活を守りたいから。
私が「書く」行為に至った理由のひとつ、それは、
話すよりも、ちょっとは得意だから。
…
というのも、
私の場合、自分の思考のスピードに自分でついていけないことが、よくあります。
と言うと、なんだか頭の回転の速さを自慢してるみたいに聞こえちゃうかもしれませんが、
実際、私の頭の中は常に高速で回転していて、
あらゆる方面のあらゆることを考え
いろんな思いが浮かんでは消え
を繰り返しています。
これについていけて、ひとつひとつ掴まえて形にできる人が、ノーベル賞取れるんでしょうね(笑)
本当に頭が良い人というのは、そういう情報処理能力に長けた人のことを言うのでしょう。
乳がんという大病を経験して、無駄なものから解き放たれた現在は
以前よりも格段にひとつの物事をゆっくりじっくり考えることが自然とできるようになりましたが、
それでも、なにかを考えている時間というのは人様よりも多いのだろうと思います。
他の方の頭の中を覗いたことはないので断言はできませんが…
というわけで、アウトプットに比べてインサイドでの運転スピードが格段に速いのですから、当然、話すのは苦手です。
考えるだけでも疲れるし消耗するし。
なので人より睡眠が必要。
なので甘いものが好き。
話しながら、次のこと、別のことをどんどん考えてしまうので、自分が何を話していたのかわからなくなることが度々あります。
脳機能に障害でもあるんじゃないかと本気で悩んだこともあります。
だから、書くほうが、話すよりも幾分かマシなのです。
言葉も文脈も じっくり吟味できるし、
公表する前なら、切り取ることも丸ごと捨てることも可能ですから。
そういう傾向は、どうやら幼い頃からあったようです。
好きなこと、得意なことというのは、
小さい頃からそうそう変わらないようです。
というより、周りが褒めて伸ばしてくれたことによる恩恵が大きいのかも、と思います。
賞という形をいただくことも、その一つですね。
そういう意味での競争は、よい制度だと思います。
それになにより、
そもそも、
私には伝えたいことがたくさんあり過ぎて。
子どもの頃、その日一日あった出来事の数々を、共働きだった母が帰ってきたらすぐに全部伝えたくて、メモにまとめていました。
帰ってきたら、そのメモを盗み見しながら、怒涛のマシンガントーク。
家族に対してもそうなのですから、
世の中に対して伝えたいこととなれば、
それはもう、年々、膨大な量になっていきます。
学んだことはアウトプットして世間に還元したいと思うし、
本末転倒な思想で溢れていたら(おこがましくも)正したいと思う。
乳がんの経験、克服の過程も、書いて残しておきたい。
乳がん体験記をお待ちかねの皆さん、どうか気長にお待ちくださいませ。
書きますよ! (そのうち)
教育や道徳、礼儀作法についても物申したいことはたくさんあるし、
どんなに時代が変わっても遺(のこ)し伝えていかなければいけないことはたくさんあって、
それが今を生きる我々の責務であり、
誰かがやらなければいけないことだと思う。
家族単位なら一子相伝で伝えていけますが、
社会単位となるとそうはいきません。
そこで、書いて遺すことが力を発揮するのです。
ですから、このブログも、今読んでくださっている皆さんだけを意識して書いているわけではありません。
遺ることを前提として、
そうなってほしくて、
書いています。
後世を生きる皆さん、どうぞ拙著の端々から、昭和、平成という時代を読み解いてください。
守るべきものは守り、
時代と乖離するものは知恵を絞って変えていってください。
また復古する必要が生じたら、古い文献を紐解いてほしい。
その参照するものの端っこにでも、拙著が遺ることができたら…
といったことが前提なので、目の前の心配や世論なぞ、取るに足らないのであります。
とはいえ、瞬間的に凹むことは多々ありまする。
批評はお手柔らかにお願いしたいと存じます…
ペンは剣よりも強しという言葉があります。
ある学校の校是のひとつにもなっています。
活字や書籍には、それだけの強い影響力があります。
だからこそ、
筆禍になってはいけない。
現代はこうして、誰でも自分の意思・意志を表明できるようになり、
電子文字という新たな、強力な選択肢が増えました。
でも、
人を貶め傷つけるだけの記事
お金儲けのための量産サイト
よく調べもしていない情報
語彙も文法もグチャグチャの文章
で溢れかえっています。
表現の自由
を、履き違えてはいけない。
書く側の品性も、試されているのです。
最初は、ブログなんて軽々しいもの絶対やるもんかと思っていた私にも、
書ける場所がある
そのことに変わりはありません。
書きたい気持ちがある
それが現代の自分である
そのことにも意味があると思うのです。
そして、
伝えたいことがある
強く訴えたいことがある
遺していかなきゃいけないものがある
それを形にしたい。
究極のところは、
ただ、書きたい
それだけ。
そこにペンがあるから。
ちょっとカッコよすぎましたかね(笑)
今日も自戒の念を込めて。
ではまた次回!
ごきげんよう

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