ツイッター、Facebook・・・【経営者がソーシャルメディアを使いこなすコツ】 | 「ネット集客成功講座」 リードコンサルティング社長 小谷川拳次のブログ

ツイッター、Facebook・・・【経営者がソーシャルメディアを使いこなすコツ】

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【経営者がソーシャルメディアを使いこなすコツ】
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こんにちは。リードコンサルティング代表の小谷川です。



蒸し暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか?
もうしばらくすれば、梅雨も明けて夏がやってきますね!



さて、今週はひたすらGoogleアドワーズの
ロジック解明の研究を続けておりました。


そのために、日本でも5本の指に入るアドワーズエキスパートたちと
情報交換をおこない、最新情報を入手させて頂いておりました。



このような人脈は本当にありがたいものです。



ここ最近、今現在のアドワーズ運用能力のレベルアップ、
基準を上げることを目標としており、現状の3倍以上の
運用成果を上げるべく、本格的な研究をスタートしております。



プロであったとしても、少し気を抜けばあっという間に
遅れをとり、成果が上げられなくなる世界です。



常に想像力の限界まで基準を高め、刃を研ぐようにしたいものです。



さて、もしもあなたがアドワーズで成果を出したければ、
仮説検証を繰り返すしかありません。



テスト、テスト、テスト。
それはもう、本当に地道なテストの世界です。


なぜなら、アドワーズの世界に「答え」はないからです。
(逆に「答え」が無いから面白いとも言えます)


ただ、その「勝率を高めるための方法」と「近道」は確実に存在します。



それは、一定のルールと「定石」を押さえること、そして
膨大な検証データを基にした「大数の法則」、すなわち統計ですね。


こうすれば、こうなる。ああすれば、ああなる。
といった大まかな統計データです。


先ほどお伝えした日本でもトップレベルのアドワーズエキスパートたちは
膨大な検証データを持っています。


私自身も検証データは沢山ありますが、やはり
他のプロの検証データは非常に参考になります。


アドワーズは、プロでも研究を続けないと遅れをとる世界です。


自分で試すよりも、こういったプロの統計から導き出された
ルールに沿って実施したほうが、近道だと思いませんか?


さて、このアドワーズの最新情報については、
当社「会員制コンサルティング」のクライアント様には
個別のコンサルティング時にノウハウをお伝えしていきたいと思います。


ぜひ楽しみにしておいてください。


ちなみに、第四期の会員制コンサルティング、受付開始致しました。
今回、「豪華特典」をお付けしております。今すぐご覧ください。

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■経営者がソーシャルメディアを使いこなすコツ



さて、本日は経営者がソーシャルメディアを使いこなすコツ
というテーマでお伝えしたいと思います。



冒頭ではアドワーズについてお話しましたが、私は現在水面下で
もう一つ、地道な研究活動を続けている対象があります。



それが、ソーシャルメディアです。



「ソーシャルメディア先進国」の米国では、
すでにソーシャルメディアをフル活用した
成功事例が山ほど生まれつつあります。



有名な事例では、ほぼ無名状態から米国の最高権力者にまで
上り詰めた方もいれば、オンラインでワインを販売して、
年商4億円を短期間で年商50億円に伸ばした実業家も存在します。



前者は、すでにお分かりですよね。


そう。オバマ大統領のことです。




後者は今、日本でも著書「Crush it!」の監訳本が出版され
話題になっている、ゲイリー・ヴェイナチャック氏です。



もちろん、このレベルの著名な成功者は氷山の一角に過ぎず、
それ以下の数億円レベルの成功者は山ほど存在します。





私はこのトレンドに、ものすごく興奮し、かつ注目しています。




私はアドワーズを始めとするネット広告のプロですから
お金をかけて集客する手法と成功事例は沢山知っています。


そして実際に、かつてはお金をかけないと短期間で
効率的なネット集客は出来ないものでした。


もちろん、アドワーズを始めとする集客トレンドは確実に
今後も続くと思いますが、見逃せないのは、お金をかけなくとも、
「労力をかければ」集客が出来る手法が生まれつつある
、ということです。



それが、ツイッターやFacebookを始めとする
ソーシャルメディアなのです。



ネット広告業界では、一般的に約2年後にアメリカの
トレンドが日本にも普及すると言われております。


しかし、「マウスイヤー」と言われるこのご時勢ですから、
もっと早くその波は来るかもしれません。



そうだとすれば、アメリカでの成功事例のケースを
沢山備えておいて、ご自身のビジネスに活用してみる
という準備を、経営者はすべきではないでしょうか?



結論からお伝えしますと、経営者は来たるべき
ソーシャルメディア時代に備え、ソーシャルメディアを
戦略的にビジネスに組み入れる準備をすべきだ、ということです。



経営者が同業他社に先んじてビジネスで優位に立とうと思ったら、
まずは、ビジネスの成功事例、ケースを山ほど見るのが近道です。



MBA取得時に、なぜあれだけケース・スタディをやらされるのか
と言えば、成功事例のプロセスをきっちりと学ぶことによって
その過程を自分のものにできるからです。
(まあ、MBAのケース・スタディは若干古いものも多いですが・・・)



とにかく、経営者である我々は今のうちに、来たるべき将来に備えて
最新のソーシャルメディア成功事例を「謙虚に」学ぶ必要があります。



また、同時に、経営者自身が、ソーシャルメディアを
使いこなせるようにならなければなりません。


社内ではトップレベルの見識も備える必要があると思います。




ただ、経営者はここで何点かの課題が出てきます。




「ただでさえ本業で忙しいのに、そんな時間があるだろうか?」



「何を情報発信したら良いのだろうか?」



「面倒くさい。担当者に委任できないだろうか?」




いかがでしょうか?そう思われた方もいるに違いありません。



ご安心ください。私もかつてはそうでした(笑)。



私もかつてはソーシャルメディアのような
活動に対しては面倒くささを感じる方でした。




でも、ある日から、「私は変わらなければならない」と確信しました。




なぜなら、時代がそういう時代になってきたからです。

時代の進化に適応できなければ、生き残ることはできません



競争の激しい現代、特にネットを活用して成功しようと思ったら、
経営者は、必ずこのセンスを持ち合わせて頂きたいと思います。



確かに、ツイッター、フェイスブック、ブログ、
USTREAM、Youtubeなど、数々のプラットフォームに
エネルギーを費やすのは大変です。


ただ、ソーシャルメディアに関しては、やはり
経営者が自分自身の手で、労力をかけていくのが
正しいと考えています。


そこで本日は、忙しい経営者がソーシャルメディアに
対応するための、私なりのコツをお伝えしたいと思います。




よろしければ、ぜひご参考にしてみてください。




■1.ソーシャルメディアに対応する時間は天引きする


ソーシャルメディアですが、決して
「空き時間にやろう」などと思わないでください。


きっと継続できず、挫折します(笑)。



私自身の事例で恐縮ですが、私は早朝の2時間を
ソーシャルメディア対策専用の時間として、
毎日あらかじめ「天引き」しております。


平日はもちろん、休日も早朝2時間は確実に充てます。


各種プラットフォームの研究とコミュニティへのケア、
コメントへの返信や気になる発言へのコメントなど、
確実に「ソーシャル漬け」になれる時間を確保しています。


もちろん、その他の空き時間にも対応することはありますが、
基本的には、早朝の2時間は「ブロッキング」して
対策に時間を確保しています。



私自身、早朝の2時間は大変貴重ですが、ソーシャルメディアには
それだけ時間を投資する価値がある、ということです。


ソーシャルは言うなれば「緊急ではないが、重要な活動」です。
優先的に、対応に充てられる時間を確保しましょう。


特に早朝はオススメです。






■2.全てのプラットフォームを戦略的・有機的に結びつける


ツイッター、Facebook、アメブロなど、趣味的に
散漫的に投稿をされている場合がありますが、

全てのソーシャル活動には戦略を持ち合わせ、
全てを有機的につなげる発想を持ち合わせてください。



顧客の入り口はどのプラットフォームで、
出口はどのプラットフォームにするのか?


どのプラットフォームをフロントメディアにして、
どのタイミングでバックエンドとなる自社サービスを紹介していくのか?


こういうことを、あらかじめ計画・設計しておくのです。


この戦略を持ち合わせることなく散漫的にソーシャル活動を
続けることは、忙しい経営者にとっては時間の浪費になると思います。


ビジネスで活用するなら、明確な戦略をもって取り組む。
その姿勢が大切です。



「具体的にどう設計したらいいのですか?」


という声が聞こえてきそうですが、
その答えは、本日は明かしません。


まずはご自身で、考えてみてください。





■3.目的とテーマを明確にして、情報発信する


ソーシャルメディア上の発言には二種類あります。


プライベートな情報を公開して親しみを感じてもらうパターンと、

純粋に有益なコンテンツ・情報を発信して共感を得るパターンです。



私は、ビジネスでソーシャル活動を行うのであれば
やはり、後者のコンテンツ発信型が望ましいかと思っています。


もちろん、時には気を抜いてカジュアルな
情報発信も良いと思いますのですが、


あなたが何らかの専門家として情報を発信するのであれば、
そして後に自社のサービス・商品に導きたいのであれば、
確実に有益なコンテンツ発信型の方が効果的でしょう。


全ての発言や投稿に、明確な意図と目的を持たせてください。


そして、自分の立ち位置、テーマをぶらさないようにしておいてください。






以上、本日のメルマガはいかがでしたでしょうか?


本日の情報が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。




ソーシャル活動は地道で長い道のりです。


私も出来るだけ、あなたのお役に立てるよう、
有益な情報を発信させて頂きたいと思います。



経営者は大変ですが、お互い、頑張って参りましょう!



本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。







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