こんにちは


リーフ
です。

今回

モンゴルに行ってわかった現実と理想のギャップ

の続きを書きます。


私は初海外のモンゴル旅行を終えて酷く悩みました。

何に悩んでいるのかもよくわからなくなるほどに。

悩みすぎて山手線の線路に落ちそうになったのは
ここだけの話。

危うく数十万人の都民へご迷惑をかけるところでした。


何に悩んでいたかといえば

今まで思い描いていたものが全て打ち砕かれた気分。

そうだと信じてやまなかったものがそうでは
なかったという一種の世界からの裏切り。



それは
カロリーゼロという甘い謳い文句に期待をし
その類のゼリーやら飲料を飲んで自己陶酔に浸っていたが
まんまと太った&栄養不足になった。

というくらいに理想が砕かれた感じ。

(わかりにくいわ)


つまり世間知らずの女子大生はここで初めて
世界の広さ、自分の小ささ

自分がボーっと山手線に乗って気づいたら
1周してしまっていた

という間にも

鋼の錬金術師を読んでげらげら笑っている

間にも

渡す人がいなにのにバレンタインのチョコを
毎年力作している

間にも


世の中は常に動いて変遷していて
そして新たな時代を築いていることを


ほんの少し知ったのでした。



そして思い立ったが吉日。









カンボジアへ行く!!!!!!!!!



・・・
・・・


私は、ボランティアという行為がとても嫌いでした。

すごく嫌い。

自分に酔いしれている感じで、
お金を払ってボランティアへ行くくらいならば
そのお金を送金すればいいと思っています。


団体で学生が途上国へ行き



恵まれない子供に古着や鉛筆をプレゼントしました!!!

子供たちの目がキラキラしていて感動しました!!!

手足が不自由でもたくましく生きていて考えさせられましたーーー!!




・・・


聞いていて吐き気がする。。







そんなことを










しようと思いました。

(するんかい)






自分がどれだけ
固定観念に縛られているのかを知ったモンゴルでの旅。

自分がこうだと信じてやまなかったものが実はそうではなかったり、
嫌いだと思っていたことが実は素晴らしいことだったりするかもしれなし、
しないかもしれないし。


とにかく1番観念の強くなってしまっていることを
やってみようと思ったわけでした。





カンボジアへは面接やら筆記テストなどを受けて
日本から20名程度合格した人が晴れていけることが出来ます。





何しに行くかといえば



まだライフラインも整っていない学校に校庭に
ブランコをを作りに行くと言う



壮大な(あほらしい)プロジェクト。




いえ、バカにしているつもりは全くありません。

そこのNPO団体のスタッフさんは皆とても優秀で真剣で
本当にカンボジアのことを1番に考えています。

私たち参加者が危険な目に合わないようにスケジュール管理も
しっかり行ってくれます。


ボケているのは私の脳内です。




カンボジアには約1か月滞在しました。

初めての長期滞在で学ぶことも多く
得たこともたくさんありました。










発展しないでほしい











これがカンボジアへ行って思った率直な感想です。







長くなってしまったので
カンボジア後編に続きます。




今日も最後までお読み頂きありがとうございます。



また更新します!!


リーフ