【中村の売れる視点】3回流行ったタピオカミルクティーってすごくない?【20】 | あなたの’価値’ある商品を市場(マーケット)へ 販売プロモーション プロデユーサー 中村理恵

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34才でOLから起業:独立
’名前があるものならなんでも売れる’を武器に価値ある商品を市場に広めるためのプロデュースをしています

こんにちは、中村理恵です。

 

 

私は学生時代をアメリカで

多く過ごしたのですが、

その時に出会ったBubble Tea

=タピオカドリンク

 

ムニュムニュもちもちした

タピオカとドリンクがマッチして

めちゃくちゃ美味しくて

めっちゃ飲みました。

(太った原因はこれか?笑)

 

 

日本でも3回ほどブームが来ていますが、

流行った理由って大きく分けて3つあると思っていて

 

 

・台湾旅行がブームになった

・アジア料理が注目された

・インスタ映え

 

 

ですね。

 

 

タピオカドリンクといてば

お茶にフォーカスを当てていますが、

コーヒ文化に飽きてきた日本人に

馴染みのあるお茶がコーヒーに

とって変わって出てきたから、

という見方もあると思います。

 

 

それに加えて、アジアブーム

台湾旅行ブーム

インスタ映えが重なって

ブームを3回繰り返しているんだと思います。

 

 

これってタピオカだけじゃなく、

いろんなことに当てはまりませんか?

 

 

ある商品が市場を制覇するんだけど、

飽きが来た時にその真逆の商品がヒットする。

 

 

これ、私たちの起業業界にもありますよね。

 

 

起業ブームと言われる時には

ノウハウ系の塾がめちゃくちゃ流行ったけど、

ノウハウに飽きた人、成果出なかった人が

「やっぱりマインドが大事だったんじゃない?」

とマインド系の講座やセッションが流行ったり。

 

 

FBが流行ったかと思えば

インスタに完全移行したり、

そういうのってある流行りからの

真逆をいく、という流行り方って、

結構あると思うんです。

 

 

どんな時代も売上を上げれる人って

こういったある程度の「先読み」を

しているんだと思うんです。

 

 

ということは、

今の流行りを見ていくと

2年後、3年後の流行りが

わかるというわけね・・・!

 

 

話をタピオカに戻しますが・・・

コーヒー離れもあるけど、

スタバのフラペチーノに

飽きてきた人が、

次なる商品を求めて・・・

という流れもあるでしょうね〜・・・

 

 

 

そしてお店の種類の豊富。

 

 

定番のお店から、

スタバのようにカスタマイズできるお店

写真映えのお店

 

 

と、1種類だけじゃなく、

ジャンルの違うタピオカ店が

あったことも、流行りに繋がった

そう思います(^^)