{BA29E8ED-6485-4862-8393-EAAB4E3F084B}

ふと思う…


最近の相談を受けながら…


何をもって幸せというのかは


幸せと言う言葉にさほど興味が


ないのでわからないけれど…


私がこんなに日々、生きる事が


楽しくてたまらなくなったのは


いつからだろう…


きっとずっとやり続けて


きたことは、自分以外への期待を


捨て続ける作業だったと思う。


そして、少しだけ。


時には意思に反していた時もあるが


損をする選択を恐れなかった


事かもしれない。


もちろん、全てにではないし


反面頂いてばかりで返せない事の


方が多いと感じている。


私が師から徹底的に学ばされたのは


依存関係を作るな。


頼りにならない師となれ。


常に物事、人との関係性においての


エネルギーバランスを見るよう


教えられた。


出し過ぎも、出さなすぎも


バランスは崩れる。


何者かでありたい人の多い中


自己否定も、根拠のない自尊心も


どちらもエゴだと。


初めのうちは、わからなかった。


何者かであるはずだと信じたかったし


生まれてきた意味を知りたいと思った。


そして、誰より自分を忌み嫌っていた。


いつも、両極端だった。


この世界にいると、カオナシの様な


人によく会う。


もちろん、プロセスだから


カオナシも吐きまくっていたが


欲しい欲しいから、出して出して


捨てて捨てて、削いで削いで


私を取り戻す作業は進むのだと思う。


何もかも空っぽになった時、


私が見えた。


人は感情から逃げ出したい時に


相談。セッション。占いなどに走る。


毎日楽しきゃ、興味もわかないのでは


ないだろうか…


精神的な断捨離が何より早いけれど


人は心乱れると、不安が働きどうにかしようと


躍起になり騒いでしまう様できているから


なかなか難しいけれど、しかと恐れを


悲しみを、怒りを味合わないと解決はない。


感情はエネルギーなのだから。


使えばなくなる。


人はごまかせない。


上手に隠して笑っても見てわかる。


そして厄介な自分は、誤魔化しの達人だと


思う方が良い。


周りは優しいからわかっていても


見て見ぬ振りもしてくれるけれど


自分だけは、違和感があるはずだ。


それに気づきたくないから


アドレナリンで、一気に高ぶらせるような


物や人や事を探して盛り上がって


誤魔化すからついついまた次の波が


来るまでやり過ごす。


そして、塵も積もれば山となり


いつしか、誤魔化す事も出来なくなる。


当然の事なのだ。


宇宙は、良くなるようにしか流れていない


のだから、どれだけ流れに逆らった


ところでいつかは足元すくわれ流される。


だから、全てがうまくいっているし


そう感じていない。どれかが

足りないと感じるなら


まだ踏ん張っているだけ。


自分の心は元を辿ればシンプルなのだから


あれやこれやと皆 言うけれど


本当の声は聞こえてくる。


人は精神的に不潔感のある


人間を嫌いなはずだ。


ゴミだらけの汚い部屋に案内


された時と同じく。


自分を嫌いな人は、懐疑的で


猜疑心が強い。


本物という言葉をよく使う。


損をしない様あざとくなる。


その感情のすべてのベクトルが


自分へと向かっている事だと


気付けば楽になるのだけれど。


全ては、恐れから。


自分を愛する事を。大切に扱う事を。


拒んでいるだけ。


まずは、待ってたっていつまでも


進まない。


出さなきゃ入るわけない。


現実的に考えたってわかる事。


エネルギーだって同じ。


差し出してみなきゃ。


自信があるとかないとかそれも


自他の評価が怖いから最初に


安全網張ってるだけ。


そんなもんもらって嬉しいわけない。


美味しくないよ美味しくないよと


出される料理と同じ。


評価を気にするんもエゴだし。


そう。娘に勝手に冷蔵庫の


材料をなんでも使って良いよ!


というと、すごく嬉しそうに


そしてどこか誇らしげに


なにやら不思議な食べ物を作ってくれる。


そして、誇らしげに少しはにかみながら


料理の説明をして食べさせてくれる。


味はともあれ、食べ物もエネルギー。


とても元気になる。


そんな感じで良いと思うんだ。


全て思った通りにしかならないの。


どうせそうなら、


楽しんだもん勝ちでしょ。


何かに夢中になってみる事だ。


別に仕事でなくたって良い。


かくいう私もまだまだ


お世話になりっぱなし…


一番近くの創造主は親。


親孝行が出来てそれからが


人生の本番だ。


1番近くの創造主である親に


孝行も出来ずして何がご神事だ。


そんな者に神が手伝いなど


させるわけないぞ。


と教えられたが普通に考えれば


当たり前の話。


口ばかりの人間に誰が大切な事を


任せるものか。


さて。母が結構偉大である…


極めるを人にしたよな人だからなぁ…


妹だってそう。


お世話になりっぱなし。


あー。ばぁちゃんに至っては…


申し訳ねぇ。


あ。なんて長くなった。


早く目が覚めて、半襟を


お気に入りの紅葉の襦袢に


チクチクつける作業中の


独り言。


お問い合わせは下記メルアドへ
アメブロのメッセージは
返信が出来ませんので
こちらに宜しくお願い致します。

lealani8934@gmail.com


よろしければ{http://ucs-emoji.ameba.jp/img/user/at/atsu-110/1788.gif}ぽちり!