世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?




山口周 著者




残しておきたいもの⬇️



コンサルタントではなく


デザイナーにアドバイスもらうことが私も1番いいと思っています











持ち物ってその人を表す

だから、どんなモノを持つかすごく大切





これは納得しかなかった!!






世の中、パクリパクられの世界



パクられないことは絶対にある

だからブランディングって大切で必要なんですよね
















Riccoのコンセプト


「日常にトキメキのある小物で人生を豊かにしませんか?」


心に響くモノを提供しないと続かない







20代までは美意識や才能は生まれ持ったもので生きていける

30代以降は磨く努力をしないと衰えていくと思ってます

時代の流れがあるから


生まれ持ったもの
外見も含めて

磨き続けないと、鍛え続けないとそれまで。



若さで乗り越えられるのはあっという間に過ぎていきます



本を読みながら


答え合わせもあれば
なるほど!と学ぶこともあり
読み応えのある1冊でした


「日本はフランスと並んで、おそらく世界最高水準の競争力を持っています」

こう書かれていて、私は
「日本の美意識」を目にすると言葉では表せないものが心に響きます


私は在日2世で


小さい頃から年に数回は韓国に行き来していて


日本と韓国の文化を見てきましたが

隣の国でも文化の差はすごくあり
美意識の差も常に感じてました


20歳の頃、仕事でパリに行くことがあり、1週間の滞在でアジアとは違う感性に刺激がすごく

それぞれの国の美しさはあり


日本の色使いはずっと綺麗だと思ってます


先週は atoa


に行ってきて
(本当は美術館に行きたかったけど、美術館に行ってもわからないと言われて泣く泣く水族館へ。結果楽しかったからよかったんやけど。)



和のゾーンがダントツで綺麗でした!!



本当に綺麗でした













色使いが綺麗
演出も。





綺麗なものを見ると私は話すことは忘れて無言でずっと見てます



和のゾーンが1番長くいたと思う

綺麗すぎて


こうやって五感を感じることを定期的にしてると


仕事で活かされる



アイデアとかって日々追われてると出てこない。当たり前だけど。


心の休息、心の癒しは絶対に必要

歳を重ねれば重ねるほど、それは大切

それを疎かにすると心は壊れやすくなっちゃうのに気づいてない人は意外と多い。


元々は引きこもりな私でテレビが好きなのでテレビ見てればいいやと思ってたけど

独立して、色々あって
外にあるものに触れていかないといけないなと動くようになりました

あとね

行動を起こして自ら刺激を受けないと日々淡々としすぎて楽しくない。



私の中で「仕事」って楽しみたいものなので


楽しくするにはどうするか?を常に考えていて色々と動く


読書 したり
五感に触れる ことをしたり
勉強 したり



とにかく時間が足りません笑


#本を読む休日 

1人の時間も楽しめるようになったのも、また人生の豊かさに繋がる


誰かといる時間もあり
1人の時間もあり


歳を重ねていくことに楽しんでることは間違いない!


子供が大きくなるにつれて
手が離れていくと自分の時間ができるけど

子育てしてると先を見ることができなくなり、子供の人生=自分の人生になりやすい。そんな人をたくさん見てきて


忙しい時こそ自分のことを考えないといけないとずっーと仕事をして技術を手にしてきました


そこでずっーと見てきたファッション業界の流れ


デザインの美しさ
配色の美しさ
また展示会での圧倒される演出


その経験が今に繋がってます


お客様に満足していただけますように。
商品を手にしての満足だけではなく


それ以上の価値を提供できるように。

これからも
「美意識」を鍛えていきます