おはようございます

 

恋愛コンサルタント 平沼ちかです

 

 

毎朝7時にお届けする!

 

愛されすぎる恋愛学

ワンポイント恋愛レッスン宝石ブルー

 

 

今日のテーマは

「初対面での印象の残し方」

 

 

 

恋愛成就につながる

ファーストインプレッションの残し方って

何だと思いますか??

 

 

 

私が思うには…外見と会話術、

最低限やっぱり必要なのかなって思います。

 

 

 

女性として磨きをかけて

心踊る “夏” を一緒に迎えましょう♪

 

 

 

自分の外見を美しく見せることは基本

 

 

男性にとって、女性の見た目は極めて重要です。

 

 

 

だから、第一印象を良くするには

外見を磨くことが欠かせません。

 

 

 

私だって“イケメン”が相手の方がいい!

と考えてる女性もいると思いますが、

 

女性が男性に求めるよりも男性が女性へ求める方が

はるかにプライオリティが高い。

 

 

 

男性の本能は女性の美しさに

簡単にとらわれます。

 

 

 

外見のキレイさだけで、

男性はその女性の心の中まですべて美しいと

思ってしまうこともあるくらいだそうです。

 

 

 

ここで注意しなくてはならないのは、

女性が考える“キレイ”と男性が求める“キレイ”

にはギャップがあることです。

 

 

 

「女性が考える”キレイ”というのは、

内面の美しさも含めた深いレベルのもの。

 

 

 

しかし、男性が女性に求める美しさは

もっと単純で表面的なものなんです。

 

 

 

たとえば、女性が

“自分らしいファッションでキレイを磨こう” など、

個性を追求し始めると、

 

 

男性は

“この女性、面倒臭そうだな”

と直感的に判断して避けがちです。

 

 

 

じゃあ、男性が求めるキレイの磨き方とは何か…

 

「男性が求めるキレイ」について、今日は書こうと思います。

 

 

 

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自分の魅力を際立たせてキレイを目指す

 

 

第一印象で好感をもたれるようにしたい、

多くの男性に好かれたいというのであれば、

一般の人が好みそうな見た目にすることがまずは重要です。

 

 

具体的には、スキンケアをする、太っていたらダイエットをする、

白髪があれば染めるなど、大雑把に言えば、

「健康で若々しく女性らしい見た目」を目指すこと。

 

 

そのうえで、自分に似合うファッションを知り、

自分のどこを際だたせれば魅力が増すかを

意識して上手にみせることが大切です。

 

 

マッチョな男性が、草食系風のファッションにしても

イマイチですよね。

 

 

つまり、自分の魅力とかけ離れた方向の

美しさを目指すと限界があります。

 

 

自分がもともともっている魅力を伸ばす方向で

セルフ・ブランディングをするのがおすすめです。

 

 

その際に注意したほうがいいのは、

魅力や美しさには万人受けする“典型”というものがあり、

まずはそれをゴールとしたほうがいいです。

 

 

パスタに例えるならば、

ボンゴレ好きに対しては “典型的なボンゴレ”、

トマト系が好きな人に対しては “典型的なトマト系パスタ”

を出すと人気がでるということです。

 

 

人には好みの料理のタイプがあり、

そのタイプの中で一般受けする典型的な味があります。

 

 

それと同様に、異性の好みの外見もさまざまですが、

各方向に“典型”がある。

 

 

具体的には、自分を素材として考えて、

その素材に似た著名人のテレビ出演時などの

多くの人に好印象を与えることを前提にしたファッションを

真似することで、自分の素材の魅力を際だたせる方向での

万人受けするキレイを目指せると思います。

 

 

 

 

相手の話のコアにまで耳を傾けること

 

 

よい第一印象を残すのに大切なのは、

外見に加えてどんな会話をするか、です。

 

 

相手のコア、つまりその人が生まれてきてから

今まで大切にしているものにたどりつくことです。

 

 

たとえば医者の男性が、

“社会的地位がある” とか “学歴の高いエリートである”

というよく褒められることを褒められて嬉しいとは限りません。

 

 

人によっては、“医者をしながらも、オフには海に行って

素潜りしているアクティブな自分”

に誇りを感じている、ということがあります。

 

 

そこまで引き出して、

『医者をしてるなんて、尊敬します』ではなく

 

 

『お医者さんで忙しいのに、オフも海に行くんですか?

すごいアクティブですね』と褒める。

 

 

これで初めて、

相手によい印象を残すことができるんです。

 

 

「さすがですね!」「知らなかった!」

「すごいですね!」「センスいいですね!」

「そうなんですか!」

 

の男性が言われると喜ぶとされるワードの頭文字をとった、

“さしすせその法則”が恋愛のハウツー本などでもてはやされていますが、

これも話がコアにたどりついてからこそ活用できることだと思います。

 

 

「会話がコアのレベルになっていない段階で

『さすがー!』などと褒めても、

 

この人は自分の表面的なところしか見ていない

と思われて終わってしまいます。

 

 

 

男性から会話を奪わない

 

 

じゃあ、相手のコアにたどり着くには

どうやって会話を進めればいいのか。

 

 

その答えは、

ひたすら注意深く話を聞くこと。

 

 

男の人は、自分のコアを話したくて仕方ないんです。

だから、頼まれなくても自然に会話に出てきます(笑)

 

 

女の人がしてしまいがちなのは、

コアにたどり着かないうちに会話を奪ってしまうこと。

 

 

例えば、『昨日テレビでやってた、テロの特番みた?』

と切り出す男性は、その話題を通して自分が仕事でしている

“SNS上における特定の人物を見つけ出す

プログラム”の話をしたいのかもしれない。

 

 

それを、『テロ怖いですよね。最近は海外にいけなくて

国内旅行にしてるんだけど、温泉にはまっちゃって』と、

 

自分の関心で返すとトピックが変わってしまって、

彼のコアから遠ざかっていることになるんです。

 

 

もはや会話をどう切り返したらいいのかわからない。

 

 

なんか難しい!そう思った人は、

”繰り返す” という技術がおすすめ。

 

 

上記の例なら、「そうですね、話題になっていますね」と返せば、

男性はその後、自然と自分のコアにつながる話を続けるんです。

 

 

だけど、実はコアな話ができただけでは

ふたりの間に恋愛は生まれない! 

 

 

 

ビジネス会話だけでは恋は生まれない

 

 

相手のコアに触れるような深い話ができると、

確かに相手によい印象は残せます。

 

 

でも、それだけだと恋愛対象に見られるという点では失敗します。

恋愛対象として見られるには、“リラックス感”も大切。

 

 

男性が女性に期待しているのは、

現実や日常から離れたいということなんです。

 

 

でもコアな話ばかりしていると、

仕事、つまり日常から離れられなくなってしまう。

 

 

まるでビジネスのインタビューを受けているような

圧迫感を感じてしまうんです。

 

 

ここで大切なのが、外しのテクニックです。

 

 

たとえば、『このスイーツ美味しくないですか』など、

コアな話とは関係ない話題をうまく織り交ぜると、

 

男性はリラックスして、

この女性と一緒にいると居心地がいいなと思います。

 

 

深い話とふわふわした話。

 

 

ふたつを上手くミックスしてこそ、

本物の会話上手で恋愛上手。

 

 

この女性ともっと話してみたい、

また会ってみたいと、よい第一印象を残せますよ♡

 

 

 

 

ではでは、今日も素敵な1日を…

また明日の7時にお会いしましょうラブラブ

 

 

 

 

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