おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは
「浮気する男の心理的メカニズム」
なぜ悪いこととは知りながら、彼女や妻以外の
女性に男性はひかれてしまうと思いますか?
男女で浮気はベツモノです
まず性別によって浮気の意味合いがまったく
ちがう、ということを知りましょう。
あなたがわかることは、異性の浮気話をたくさん聞いたことがないのであれば、基本的には自分の性別についてのみです。
まず「相手のことはわからない」
というところからスタートしてみましょう。
交際中のカップルや夫婦の間の絆を脅かす大きな問題の一つ、浮気。相手に浮気されないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
違いを尊重しながら相手について学ぶことが大事なんです。
男性が「女性が浮気をするのはこういうときだろう」、と考えていることはたいていハズレです。
女性が「男性が浮気をするのはこういうときだろう」、と考えていることもたいていハズレなんです。
では、何なんでしょうか???
男女がお互いの違いを理解し、尊重し、お互いのニーズを満たす方法を学ぶことで、愛して、愛される人生の素晴らしさをワンポイントレッスンではお伝えしています。
「浮気する男の心理的メカニズム」について
今日は書いてみました。
まず浮気をする理由について理解することです。
それも男性と女性では違うのです。
女性は、交際の状況や家庭において情熱を感じられない場合に浮気に走る傾向にあります。二人の関係が倦怠期を迎えてつまらなくなったり、ケンカばかりするようになったり、理解されないと感じたり……夫のことは愛しているのでしょうが、心を開いて愛情を感じることができなくなってしまうんです。長年一緒にいると特に、よくあるケースですよね。
まったく知らない男性が現れて、見つめられたらどうなると思いますか?とても刺激的で、トキメキを感じて生き返ったような気持ちにさせてくれる相手だとしたら、関係をもつことに踏み切ってしまいたくなるでしょう。女性が浮気するときは「満たされていないとき」なのです。
一方、男性が浮気をする理由の一つには、一生同じパートナーと添い遂げるということの価値を理解していないということが挙げられます。男性は、家庭生活にとても満足していて、奥さんといい関係を作っていても、例えば出張などで海外に行って、美しい女性と二人きりになり、その女性が意図的に肌を露出するというような状況があると、ついその気になってしまうものです。これは純粋に生物学的な現実なのです。男性が浮気するのは、愛情とはまた別の話なんです。
家庭も仕事がうまくいっててお金に余裕があって、「ステータス」や「収入」という社会的な自信を得たときに、浮気するんです。女性とは反対で、男性は「満たされているとき」に浮気する。
その女性に愛情を感じているかどうかはまったく関係ありません。浮気をする男性の中には、奥さんを愛している人も大勢います。でも「浮気をする機会がある」というのは男性にとって大きな動機になるのです。奥さんとの性生活に満足していたとしても、また違った種類の興奮を得られるかもしれないと思うと、つまみ食いをしたくなるのです。一人の人だけを愛し続けることの価値を本当に理解するまでは。
一人の人とパートナーシップを築いてお互いにずっと情熱的な関係を保つためには、お互いに浮気をしないということが必要不可欠な要素です。他の人と性的な関係を持つことは、パートナーとの間に関係を育てることの邪魔をしてしまうんです。
信頼関係という意味においてもですが、
身体的な観点からもそう言えます。
例えば、パートナーとのセックスによって「愛情ホルモン」ともいわれるオキシトシンが放出されると、男性ホルモンであるテストステロンが下がります。これを再び同じレベルに増やしていく過程で、他の女性に目が行くと、脳内にドーパミンがでてきます。浮気というのはバレたらどうしようという危険もありますし、それだけでワクワクするものです。そしてドーパミンはテストステロンを増やします。そこで他の女性と身体の関係を持ってしまうと、パートナーである奥さんに魅力を感じなくなってしまうものなんです。
単にモラルの問題というだけでなく、
体にも変化があるんです。
その結果として、男性が女性に魅力を感じていなければ、奥さんも彼に対してオープンになれません。心を閉ざしたまま夫婦関係を続ければ、それは彼にも伝わり、彼女への興味はますます失われてしまいます。そこで、他の女性との浮気に走るという状況になるんです。
また、奥さんへの興味を失う過程で、日本でも蔓延しているポルノを鑑賞するという人も大勢いるでしょう。それ自体は実際に生身の人間を相手にする浮気ではないので、モラル的によくないというわけではないかもしれません。でも、奥さんに向けられるべきエネルギーを無駄に使ってしまっているという点では、結婚生活にダメージを与えていると言えます。
浮気をすると、パートナーシップに使われるべきエネルギーが分散されてしまうということなんです。
日本では夫婦に子どもができると、お互いに「パパ」「ママ」と呼び合ったりして、何よりもまず「親である」という役割を優先させる傾向があります。その結果、子どもが生まれる前のような男女のパートナーという関係を持続させるのがなかなか難しいという印象があります。子どもができる前の二人に戻るためには、どうしたらいいと思いますか?
どんな人間関係もうまくやっていくために必要なことは、その関係をよりよくしていくために努力することです。本を読む、セミナーに出る、カウンセリングを受けるなどもその一つです。
もっとお金を稼ぐ方法を知りたい人はセミナーに参加したり、新しいコンピューターのソフトを買ったら、マニュアルを読んだりしますよね、それと同じです。
その努力でその先の未来が必ず変わります!
わたし自身がそうでしたから(^^;
冷えピタ関係に情熱が戻りました♡
本当に、愛し愛されるパートナーシップを築きたい方、いま恋愛やパートナーシップで悩まれてる方は、私に一度会いに来てください。
現代の人々にとっては、人間関係をうまくやるということはとても難しいことなんです。世界中を見ても、仕事でとても成功している人でも家庭生活はボロボロだったりします。彼らが誠実な人間ではないからというのではありません。どうすればパートナーとよい関係を築けるのかを知らないだけなのです。
誰でもそういった継続的な学びをすることなしに、よい関係を維持できると思いこんでしまうのは少し傲慢に感じます。パパとママになったとしても、家族の基本の関係である夫婦関係をよくするために、もっと努力する必要があると私は思います。
明日のテーマは、
を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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