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愛されすぎる脳科学

コンサルタント Chikaです


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ワンポイント恋愛レッスン指輪


今日のテーマは

「付き合い始めてからの関係の深め方」



付き合いたてのカップルだからこそ、意識しておきたいポイントがたくさんあります。


「何事も最初が肝心」ということが、よく言われますが、その一方で「終わりよければすべてよし」という言い方もします。けれども、恋愛には当てはまりません。「なんといっても最初が肝心」なのが、恋愛というものなのです。


では、恋愛関係を長続きさせ、成熟させるために、付き合いたての時期にお互いが意識するべきことは何なのか。


そこで今日は、付き合いたてのカップルが意識するべきことついて書いてみようと思います。ぜひ参考にしてみてください。

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付き合いたてカップルのデートの仕方

 

付き合いたてはゆっくり語り合う時間を作る

   デートにする


仕事や結婚観など、将来的な夢について語り合うケースです。場所を選ばなければ、お金をかけることなく、盛り上がることができます。


ただし、「将来、結婚する気はない!」など、彼女との結婚の可能性を否定するような話をした場合、別れを切り出されるキッカケとなるので、注意が必要です(^^;


付き合ったばかりのカップルはお互いのことをまだ深く知っていないものです。そんな状態だからこそ、ただはしゃぐだけのデートではなく、じっくりお互いのことを話せるデートを心がけましょう。お互いのことを知れば知るほど、愛は深まるものです。



遠出デートや旅行で楽しい思い出を

   たくさん作る


付き合ってすぐのカップルの仲の良さは、他を寄せ付けないものがありますよね。

「一緒にいられるなら場所なんてどこでもいい!」なんて思う人もいるかもしれませんが、せっかくですから遠出してみましょう。


海外や国内、泊まりの旅行に行けば、邪魔されることなく楽しい思い出がたくさん作れますよ!最初に二人の特別な思い出をたくさん作れば作るほど、喧嘩をしたときに蘇ってくるいい思い出があって別れることになり難い、なんてこともあるかも!?


旅行は二人きりでお出かけして楽しい時間を過ごす最大のイベントですが、つきあい始めの頃は何となくぎこちなくて「もっと仲良くなりたい」と思っているのに、お互いに少しもどかしい思いをすることがありますね。


遠出デートも付き合いたてのカップルにはおススメです。思い出の場所として、数年後、また来るというのもロマンチックですよね。



付き合いたてだからといって遠慮しすぎはNG

   ある程度の自己主張は最初からすること

 

多くのカップルが犯しがちなミスが「遠慮しすぎ」です。付き合い始めたばかりの時期は、どうしてもお互いに遠慮があります。


それはごく自然な人間心理ですし、最初からまったく遠慮しないようなカップルは、かえってうまくいかないでしょう。


しかし、それも程度問題。


あまりに相手に対する遠慮が強すぎると、「言いたいことをがまんする」「とにかく相手の好みや意志、希望に合わせようとする」ということになりがちです。


つまり、自分の気持ちに封をして、相手に気に入られようとするわけで、これは心理的にかなり無理のある付き合い方と言わざるをえません。


そして、慣れてきたときに突然、強い自己主張を開始しすれば、相手はその豹変ぶりにとまどうことにもなるでしょう。


いずれにしても、最初の過度な遠慮は、二人の関係を長続きさせるためには、マイナスにしか作用しません。


ですから、お互いを尊重しながらも、「ほど良い自己主張」を、最初から意識することをおすすめします。遠慮がちな性格の人は特に、少し強めに自己主張を意識するといいと思います。



付き合いたてでもケンカを恐れない

 
最初の項目の「遠慮しすぎはNG」と関連しますが、多くのカップルが交際開始直後にもっとも恐れるのが「ケンカ」です。
いうまでもなく、相手のことが好きだから、付き合い始めたわけです。


である以上、その好きな相手から嫌われたくないという意識が、どうしても強くなるでしょう。


それが強くなりすぎると、「とにかく衝突だけは避けたい」と考え、腰が引けた付き合いになってしまいがちなのです。これでは、いつまでたっても関係が深化することはありません。


もちろん、ケンカしないで仲良くいらられれば、それに越したことはありませんが、ケンカがきっかけになって、二人の関係が一気に深まるということが、現実にあります。


持つべき意識は、ですから「ケンカを恐れない」ということ。


そして、「ケンカになったら、二人で真摯にそれと向き合い、関係修繕のために最大限の努力をする」という意識を持つことです。


その努力は、具体的には「徹底的に二人で話し合うこと」に尽きます。
 


付き合いたてだからといって、

   無理してまで頻繁に会おうとしない

 
好きな同士が付き合い始めれば、「ずっといっしょにいたい」と思うのが自然な気持ちでしょう。


ずっといっしょにいることは現実的に無理ですから、「できるだけたくさん会いたい。会っている時間を少しでも長くしたい」と考えます。


それ自体が、間違っているということではまったくありません。しかし、その思いがお互いに強すぎて、最初に無理をしてしまうと、結果として「太く短い付き合い」で終わってしまうことになるのです。


特に二人とも仕事を持っているようなケースでは、無理してまで頻繁に合う努力をすべきではありません。


たとえば「休日は必ずいっしょに過ごす」などと決めても、実行できない場合も多々あるでしょう。

仕事優先にせざるを得ないことも、社会人にはあるからです。


ですから、「できるだけたくさん会いたい」という気持ちは大切にしながら、しかし「無理してまで会おうとしない」という意識を同時に持つことが必要なのです。



ー付き合いたてのカップルが抱える不安ー

 

相手が自分ことを本当に好きかどうか

   不安になる


自分から告白してカップルが成立した場合にありがちな不安。一応恋人同士になれたけど、どうして自分と付き合ってくれたのか、本当に好きなのか不安になってしまいますよね。

最初に相手の愛情を疑ってしまうのは、お互いにどのように愛情を表現していいかまだ距離感が掴めていないだけです。

まずは自分から相手に言葉や行動で愛情を示していくことを心がけましょう。



付き合いたての不安を解消する方法

 

自分の気持ちを全て「不安」で片付けてしまうと、どうしても原因がないように感じてしまいますが、実は不安にもきちんとした原因が存在します。


例えば、好きかと聞いていても、「まあまあかな」と言う返答。これに対して、「愛されていないんじゃないか」と言ってしまうのではなく。「どうして、まあまあかな。と彼は言うの?」と言う問題に変換すると、「彼がシャイだから」と回答できます。


その他の憶測の不安も、過去の恋愛等が原因で彼の不安として投影させてしまうことがあります。ですから、どうして連絡がないと不安になるか? と問題として置き換えて答えを導き出してみてください。



付き合いたてで会えない日々が続いても

   我慢することが大切


会えない時にこちらがどういう生活なのか彼に探らせるような癖をつけましょう。彼から連絡してくる癖をつけさせるのです。


言いたい気持ち、聞きたい気持ちもぐっと我慢です。会えない時に愛を育てるとはまさにこの事だと思います。


また、お仕事頑張って、お疲れ様、などは最初はいいですが、毎日つかいすぎると相手に飽きを感じさせ、言葉の効力は弱まっています。


「彼とラブラブな時期に友達と遊んでいるヒマはない!」と考えず、自分の友達を大切にしてカレと2人きりで過ごす時間を少し減らすことで、ラブラブな時期を長持ちさせることができます。


どんなに美味しい大好物でも朝昼晩と食べ続けていたら飽きてしまうように、男女の恋愛感情も長く一緒に居すぎると慣れてしまってトキメキが減ってしまいます。



付き合いたてのカップルは

焦らず関係を深めよう♡

 
いかがでしたか?

付き合いたてのカップルだからこそ意識しておきたいことはたくさんあります。


デートに対する考え方や、不安を感じたいときの対処の仕方、お互いの価値観など、知るべきことはいくらでもあります。


まずは、お互いを知るための準備期間として、とらえてみましょう。そうすることで、心にゆとりが生まれ、相手を受け入れやすくなることにつながります。


きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずです♪



とはいえ、一人で悩むと堂々巡りになる。

そんな時は、私に会いに来てください。


あなたの大切な人生が左右してしまう恋愛・パートナーシップだからこそ、自分と向かい合って欲しいなと思います。



明日のテーマは、

「生命体として強く美しい男を選ぶ」

を配信しますニコニコ


ではでは、今日も素敵な1日を

また明日の8時にお会いしましょうラブラブ


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