おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは「視線は言葉より物を言う」
「目力」という言葉があるように、「目」には相手の心臓を鷲づかみするほどの力があります。
誰かにじっと見つめられただけで、心臓がドキドキした経験は誰にでもありますよね?
「目は口ほどに物を言う」ということわざ通り、視線は言葉よりも自在に人間の行動を左右する力があるんです。
人間の目は実に多彩な感情を表していますよね。実際、視神経は脳と直結しており、人体の中でも突出して複雑で繊細な器官でもあります。
目は脳と連動しており、人は脳で考えて動いていますから、目を見れば色んな事がわかるのも当然なんです。事実、相手の視線から心理を判断することも可能ですし、相手の心理を知ることができればあらゆる点で有利に立ちまわれるのも事実です。
恋すると自然と目が相手を追ってしまうもの♡
視線は、脈ありサインの中でも最も分かりやすいチェックポイントです。
なぜなら、目には言葉以上に感情を伝える力があるからです。人は興味の対象や、好意を抱いている相手を見る時、瞳孔が開き自然と明るい表情になります。
そして、目を合わせる頻度や回数、目を逸らすタイミングや方向等からも相手の好意や感情を読み取る事が出来るのです。
好きな男性に、どうやって思いを伝えたら良いのか分からないと悩んでいる女性の皆さんへ。
今日は、相手の視線に現れる心理を読み取り確かめながら、自分の気持ちを言葉では無く視線で伝える方法について書いてみようと思います。
脈ありサインは視線が物語る!?
男女で異なる視線の特徴
1 . 女性は遠くから、男性は近くから見つめる
女性は全体像を、慎重且つ細部に渡って見る傾向がある為、近くでは無く離れた所から対象を見る傾向があります。
対して、男性は興味のある対象を出来るだけ近くで見たいという心理を持っています。ですので、あなたが気になる男性と一緒にいるのに目が合わない、自分に視線が向けられていない場合は、残念ながら脈なしかもしれません。
この様に、男性は自分が真近で女性を見つめる事はあっても、見つめられる事にはあまり慣れていないのです。
だから女性からじっと見つめられる回数が多かったり、時間が長かったりするとその相手を好きになってしまう傾向が強いのです。
2. 女性は話をしている時、男性は話を聞いている時に見つめる
女性は男性よりも共感欲求が強いので、相手に自分の気持ちを理解して欲しいと思っています。だから、好きな男性に「話をしている時」に視線を送ります。
男性は、好きな相手の情報を収集するために、しっかり話を聞こうと思っています。よって好きな女性の話を「聞いている時」に視線を送るのです。
これが興味を持っている相手への男女の視線の差です。
一般的に女性の方がコミュニケーション能力が高い為、会話の相手がさほど興味が無い男性であっても、自然と視線を送る事が出来ます。
ですから、ここで相手に「いけるかも」と勘違いされる場合もあります。気配り上手な女性程、ちょっと話しただけなのに勝手に誤解されるのが多いのはこの為です。
一方、男性は自分にとって興味が無い話を聞くのが苦手。どうでも良い相手の話は、上の空で聞いているものです。逆に好きな相手であれば、つい前のめりになって見つめる傾向があります。
相手の男性に脈ありかどうかを知りたい時は、自分が話している時に相手が視線を送ってくれるかどうかをチェックしましょう。
あなたの話が長くなっても、見つめながら話を聞いてくれるなら大丈夫。体ごとあなたの方を向いて視線を送ってくる場合は、かなり高い確率で脈ありとみて良いと思います。
気持ちを伝える視線の使い方
気になる男性に自分の気持ちを伝えたいのに、なかなか上手くいかない時こそ言葉より視線の力を借りましょう。
何も無理してじっと見つめなくても良いんです。だって恋をしたら、意識しなくても見つめてしまうものだから。目が合った気恥ずかしさから思わず目を逸らしてしまう事もあると思います。
大切なのは、自分の気持ちに素直になる事。そうすれば自然とあなたの瞳には恋の力が宿って、言葉よりその視線が想いを伝えてくれます。
1. 視線で彼を意識させる
日本人は目を見ながら会話をするのが苦手と言われています。だからこそ、視線を合わせる事で相手にインパクトを与える事ができるのです。
特に男性は、女性から近くで見つめられる機会が決して多くは無いので免疫がありません。だから、女性に見つめられるとドキドキしてしまうのです。
それまで意識していなかったのに、目が合っただけで急に意識し始めてしまう事だってあります。
それが何度か重なると「俺に気があるのかな?」なんて更に意識します。このように恋の始まりは、相手に意識させる事が大切です。
2. 見つめすぎるのも逆効果
恋愛に視線が効果的だからと言っても、必要以上にじっと見つめられたり、不自然な位目が合うと逆に引かれてしまいます。視線は、相手に緊張や圧迫感を与える場合もあるからです。そこで効果的なのが「会話」です。
3. 気になる男性との会話でのアイコンタクト
会話の時こそアイコンタクトが重要なコミュニケーションツールとなります。目を見るのが苦手でも、会話の時であれば相手の目を見つめるのは決して不自然な事ではありません。
特に効果的なのは、男性の話を聞いている時に意識して目を見つめる事。「自分の話を真剣に聞こうとしてくれている、興味を持ってくれている」事が伝わります。
そして言葉が途切れたら自然に視線を外して、また話始めたら見つめるというようにすれば、お互い心理的な圧迫も無く、彼にあなたの存在を印象付ける事が出来ます。
4. 自然に視線を合わせる位置をキープ
アイコンタクトには、適度に視線を合わせられる位置をキープすることも大事です。向かい合って座る時は、相手の真正面では無く、斜め前に座るのがポイント。
何故なら真正面だと、どうしても目を見過ぎてしまったり、意識し過ぎて視線を合わせられなくなってしまうからです。
相手の男性も、正面からじっと見つめられたら落ち着かないもの。斜め前であれば、話を聞きながら自然に視線を送る事が出来ます。
また、カウンター等で横並びに座る際には、相手が右利きであれば相手の左側に座りましょう。話す際、自然とあなたの方に体を向ける格好になるので目が合っても不自然に思われません。
会話よりも印象を大きく左右する視線や仕草。
気になる男性がいるのなら、自分の気持ちを視線に託してアプローチしてみませんか?
また好きな人がいなくてもあなたに興味を持ってくれている男性のサインに気づく事が出来れば、そこから恋が始まる可能性だってありますよね。
そうはいっても、なかなか上手く出来なくて…
っていう方は、私に一度会いに来てください。
その小さな行動で、あなたの未来
あなたの人生が180度変わります!
明日のテーマは、
「口説くより目説く」を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
毎日がハッピー&豊かに生きるための
マインドや情報を世界中からお届けする
平沼ちか公式ライン@はこちら↓