おはようございます!


愛されすぎる脳科学

コンサルタント Chikaです


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ワンポイント恋愛レッスン指輪


今日のテーマは「我慢するのをやめる」

   


「我慢しなさい!」って子供のころからよく言われてきませんでしたか?


子どもの頃、私たちは我慢を覚えます。


赤ちゃんの頃は、泣けば欲しいものすべてが与えられました。お乳は与えられたし、おむつは替えてもらえたし、かまってもらえました。


でも、成長するにつれて、いつでもどこでも自分の好きなものが与えられるわけではない、自分が好きなことをできるわけではない、ということを覚えていきます。


おもちゃの取り合いになって「あなたはお姉ちゃんだから我慢しなさい!」とか、大人になって「私さえ我慢すれば…」と、こんな思いで生きてきたことはないですか?


私は長女なので、昔めっちゃ我慢してました!

我慢することが美徳だと思ってましたよ ( ̄∇ ̄)


「わがままであってはいけない」

「自己中心的であってはいけない」

「他人のことを考えて行動しなくてはいけない」


特に、日本人はこの感覚を強く持っています。日本人は特に我慢強い民族だと思います。第二次世界大戦の影響が大きいのかもですね。おそらく、無意識にいろんなことを我慢することが習慣化されているんだと思います。


だけど実は、我慢するのをやめると

「望むものが引き寄せられる」


そんなことについて

今日は書いてみようと思います。

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「言いたいことを我慢する」

「欲しいものを我慢する」

「やりたいことを我慢する」


いろんなところに我慢って使ってますね。そのせいで自由に言いたいことを言い、欲しいものを手に入れ、やりたいことをやってる人を見て、うらやましいと思ったり、非難したり


我慢強いあなた。

今まで我慢が美徳だと思ってきたあなた。

そんなことないですか?


この考え自体を私は、

日本人特有の美徳だとも思っています。


なのですが・・・


あまりにも自分のことを後回しにすることに慣れてしまっていて、自分のために何かをすることが難しくなっている方もたくさんいます。


自分がやりたいことをやること、自分が好きなものを欲すること、こういったことは「ワガママだ」という信念があったり、


親が我慢しながら生きている姿を見て育ち、

「自分もあのように生きなければならない」

と無意識に信じるようになり、自ら幸せになる道を捨ててしまっているという方もいます。


自分を我慢させ、犠牲的に他人に尽くしながら、「私はこうしなければならない」という潜在意識に縛られていて、


でも、これは本当にやりたいことではない、これは本当の私じゃないと思い、苦しみを抱えたまま生きる選択を自らしているのです。



ですが、自分が本当は何をやりたいのか、

本当は何を欲しているのか、

あまりにも考えていないため、


「じゃあ、あなたは何がしたいの?」

と聞かれると分からない。



「これはしたくない」

「こういうのは嫌だ」

というのは自分の中から出てくるけれど、


「何がしたい」

というのは出てこないということもあります。



これは、小さい頃から親や周りの大人たちが、

誰も自分に喜びや楽しみを与えていなかったため、

「親や周りの大人の価値観や生き方」を参考にして、

これが当然かのように信じ込んでしまっているためです。


なので、「自分の本当の気持ち」と向き合うことをあまりしてこないと、自分が何を求めているかは分からなくなります。


「他人にこうして欲しい」

「彼にこうして欲しい」

というのはあっても、


「“自分が”何をしたいのか」は、

我慢ばかりをしていたら、分からなくなります。


なので、こうした価値観を持っていると、自分が好きなことをやることはワガママで自分勝手だ、というように思ってしまい、


好きなことをやってはいけない

欲しがってはいけない

言いたいことを言ってはいけない

贅沢をしてはいけない


と自分に厳しい「禁止」をかけてしまいます。


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このように自分に我慢を強いていると、

周りで好きなことをやってる人

欲しいものを得ている人

言いたいことを言ってる人

贅沢している人

に対して、怒りや恨みの気持ちが出てきます。


「私は我慢しているのに、我慢すべきなのに、あの人は自由にやっている!」


というように、恨み、妬み、嫉みの気持ちが充満し、余計に自分が惨めになってしまう、ということも起きてしまうんです。



ですが、それらはすべて「他人が決めた基準」です。



たとえ、親の価値観や生き方であっても。

あなたと他者はまったく違う存在なんです。


なので、まずは自分と他者の生き方を切り分ける必要があります。



自分が本当に望むことに正直になってあげてください。それには、自分が本当に何を望んでいるのかを「知る」ということが、とても重要になります。



我慢というのは、それ自体が「私は、自分が望むものを自分に与えてはいけない、自分が望むものを受け取る価値がない人間です」といった世界に対するアピールになっていて、現実はそのように出来上がっていきます。



あなたは認識を変える必要があります。


自分を愛することは、わがままではありません。


自分を喜びで満たすことは、わがままではありません。


あなたは、この世界にたった一人しかいない

かけがえなのない存在なんです。


価値ある人間だからこそ、自分の心からの願いを叶えてあげることは、自分を優しく認めて、受け入れてあげることです。


自分で自分を幸せにするために、自分が望むものを受け取ってもいいし、願いを叶えてもよいのです。


あなたはそうする価値のある人間だからです。


このように自分を尊重し、愛で満たされて初めて、あなたを大切に扱ってくれる人達を引き寄せてくれるのです。


ちょっとした小さなことから始めてみてください。


会社の帰りにお花を買って部屋に飾るとか

アロマで心と身体をリラックスさせるとか、

好きだったお料理に打ち込んでみるとか、


こんな小さなことでも、自分を満たすことで、


「私は大切にされる存在なんだ」

という実感が得られます。


この実感の積み重ねを大切にしてください。



人生を変えるには、まずは自分で自分のことを愛することから始まります。


あなたは今日、自分に何を与えてあげましたか?


我慢と言う枠から勇気をもって一歩踏み出してみませんか?



明日のテーマは、

「拘束を愛情を勘違いしない」を配信します照れ


ではでは、今日も素敵な1日を

また明日の8時にお会いしましょうラブラブ



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