おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです。
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ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは
「男性にもいろんなタイプがいる」
いいなと思う人はいるけれど、積極的にアプローチして嫌われたくない……と思っている女性っていますか?
女性にはいろんなタイプがいて、それぞれが違った恋愛観を持っていますが、男性も同じです。みんながみんな、同じ感覚で恋をしているわけではありません。
男性にもいろんなタイプがいてるんです。
今日は「タイプ別、男性の落とし方」について書いてみようと思います。
恋愛関係でも男女間の立場はとても対等
バブルが崩壊したのが1990年代初頭、そして、「草食男子」という言葉が生まれたのは2006年。
バブル崩壊前までは、若者たちは、みんな恋愛に積極的で、彼氏彼女のいる割合も高かったと思われがち。確かに当時、異性は基本、恋愛対象で見るという風潮もありましたが、実は、未婚の若者で彼氏彼女がいたのは今と変わらず2割くらいだったのです。
そう考えると少し心強い気もしますが、では、バブル期までの男性とイマドキの男性、どこが違うのでしょうか?
一番大きな違いは、男女間でちゃんと友人関係が築ける人が増えたというところ。
以前は、友人関係でも恋愛関係でも、男性が主導権を握りたがり、女性がついていくという構図でしたが、現在の男女間の立場はとても対等なんです。
男性だから、女性だからという考え方ではなく、対等の立場であるということがイマドキの恋愛の基本。
恋愛マニュアルは通用しない!
だからこそ、タイプを見極めることが大切
恋愛マニュアルが通用しないからこそ、
気になる男性のタイプを見極めることが重要。
まずはタイプを見極め、そのタイプの男性と一緒にいることが自分にとって心地いいのか、自分に合っているのかを冷静かつ客観的に考えてみる。
そのうえで、自分が好きだな、合っているなと思える男性にアプローチすればいいのです。このタイプの男性は、こんなことを嫌がる、こんなことが好きだとわかっていれば、アプローチもしやすくなりますよね。
好きな男性にアプローチする際も、無理をする必要はありません。自然体でいられて、お互いに居心地のいい関係を築くことが大切。
そんな関係を築けるタイプの男性を見つけ、そのタイプに合った付き合い方ができるはず!
男性を10タイプに分けてそれぞれの性格や特徴、そして、そのタイプが好きな女性についてのタイプ別詳細は、また別の機会にお伝えしようと思います。
今日はザックリと2つのタイプに分けて、書いてみようと思います。
「そもそも女性をどう捉えているのか?」が違えば、出会いから関係の進展の仕方まで、全然違ってくるでしょう。
男性はカワイイ女性が好きで、甘えればノッてくる……とは限らないんです。
2つのタイプに分けて、男性の落とし方を見ていきたいと思います。
女性を「仲間」と見るかどうか?
男性は、「女性を仲間と見るか、見ないか?」で、ざっくりと2タイプに分けられます。
女性を仲間に見るタイプの男性は、女性的な感性を備えた性格だったり、姉や妹がいる家庭で育っていたり、生まれ育った環境に女性が多かったりして、女性を自分と同列に捉えます。
外見で女性の良し悪しを決めることは少なく、初対面で何とも思わなくても、友人や仕事仲間として付き合ううちに恋が始まる可能性が少なくないでしょう。
いわゆるわかりやすい「女性らしさ」にこだわらないことが多く、男勝りな女性や、ファッションに無頓着な女性も受け入れやすいようです。
一方、女性を仲間とは見ないタイプの男性は、男は強く・女はやさしく……といった昔ながらの価値観を持っていて、女性を恋愛対象になるか、ならないかで区別し、外見の可愛らしさと見た目の美しさを重視します。
このタイプは女性と出会って6秒後には、「好きか、嫌いか」が決定しているでしょう。いったん恋愛対象から外れれば、二度と異性として意識することはなく、好みじゃない女性に対しては明らかに素っ気なかったり、冷たい態度を取ったりする人もいます。
基本的に男っぽく、恋愛に対しては肉食だといえます。
女性を仲間と見る男性には?
女性を仲間と見る男性に対しては、ことさら外見を良く見せる必要はありません。それよりも、男性の感性や趣味、好みをいかに理解して共感するかが大事です。
男性にとって「付き合いやすい存在」「一緒にいて居心地の良い人」になることが先決で、彼女を狙う前に、友達として親しくなると関係が進展しやすいでしょう。
また、小悪魔的な駆け引きはあまり通用しないタイプで、むしろ「このオンナ、めんどくさい」と思われてしまうため、変に駆け引きはしないほうが良さそうです。
色気やテクニックではなく、正直に腹を割って仲良くなっていくことを考えるべきです。
女性を仲間と見ない男性には?
この手のタイプは、アイドルや女優が好きで、「顔がかわいい」とか「巨乳」「ロリ顔」など、好みの傾向もわかりやすいといえます。
ふわふわした巻き髪、揺れるタイプのピアス、長いまつげ、グロスで作るぽってり唇、白やピンク系のファッション、スカート、ヒールのある靴……といった王道のモテコーデが大好きです。
女性を自分とは同列に見ない、つまり良い意味で異質な存在と捉える人たちなので、男勝りな性格やボーイッシュな見た目、パンクっぽい強さが表れるようなファッションを受け付けません。
定番の女性らしさを求めているため、外見を良くすることは必須条件でしょう。立ち居振る舞いと言葉遣いも、しおらしくしたほうが良さそうです。
女性を仲間と見るかどうか、については「絶対に見ない・見る」と、完璧に二分されるわけではありません。
どんな男性にも両方の感覚があるのですが、どっちの感覚がより大きいかでタイプが違ってくるのです。
そのため、知り合った当初は、女性を出会って6秒で判断する男っぽいタイプだと思ったけれど、しばらく付き合っていったら女性を仲間と見る部分があって、友情から恋が始まるパターンが多いタイプだとわかる……ということもあるはずです。
最初はいまいちわからなくても、ある程度接していけば絶対に見極められますので、男性がどっちのタイプかによって、自分の見せ方を変えるのが良いと思います^^
明日のテーマvol.78は、
を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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