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愛されすぎる脳科学

コンサルタント Chikaです



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今日のテーマは

「世の中の男の9割は二流」


婚活がさかんな昨今、若手社長や大手企業にお勤めの男子は婚活の場で売り手市場。


そんなハイスペックな男性は、意識も高い人が多め。だけど一流の「意識高い男性」と二流の「意識高い系男性」はまったくの別モノです。


どんなにイケメンでもどんなに稼いでいても、こんな「意識高い系男性」は意識が高いのではなくただの自分大好きなナルシスト。


一流と二流の違いについて、

今日は書いてみようと思います。


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勝手に人を「一流」「二流」にわける


自分をできる男と思っているのか「〇〇さんは一流だけど、〇〇さんは二流だな」とか「こういうことができない人は結局一流にはなれないんだよ」と、勝手に他人を「一流」「二流」にわける男性。そんな男性こそ二流です!


本当の一流は自分で一流アピールなんてしません。まわりが評価してくれるからアピールする必要がないんです。


かりに出会った男性が社長でも会社役員でも、他人を見下す発言を普通にする男性は、自分が一番と勘違いしているナルシスト。上には上がいることを知らない井の中の蛙タイプかも。


今は仕事がバリバリできても、その態度からいずれ皆に引きずり降ろされる可能性も……



充実アピールをしてくる


聞いてもないのに「僕は忙しくても忙しいとは言わないんですよ。充実しているだけと思うようにしているんです!」と言っている男性は、意識高い系男性です。


「忙しくても」という言葉をつかっている時点で、実際に「忙しい」と感じていることには変わりはないんです。


本当に充実している人はわざわざ自分から「忙しいとは言わない」な~んて言いません。だって忙しいと感じてないから。本当の意識高い男性は、他人に対して忙しいアピールも充実アピールもしません。まわりの目なんて気にしていないから、アピールしないんです。



「俺ポジティブだからさ!」が口ぐせ


本当にポジティブな男性って、自分がポジティブなことに気付いていないもの。きいてもないのに「俺ポジティブなんだよね!」と言う男性は、無理やりネガティブな思考をポジティブにかえようとしているだけ。


人に「俺ポジティブなんだよね!」と言って、自分にポジティブであるという暗示をかけているだけです。


本当の意識高い男性は、わざわざポジティブアピールはしてきません。ポジティブ思考が普通のことだから。


意識の高い男性はたしかに素敵。でもなかには見せかけだけの「意識高い系男性」がいます。



一流な人は人の言いたいことを察し、

   二流な人は言われたことをやろうとする


一流な人とは、人の言いたいことを察することができる人です。全て言わなくても、相手がどうしてほしいのか、それを理解することができます。


そして二流な人というのは、相手から言われたことをやろうとします。そこが、一流と二流の差と言えるでしょう。


一流な人は、洞察力や観察力に優れています。そしてそれだけでなく、相手が何を考えているのか、どういう気持ちなのか、それを分かろうと努力をします。


いつも周囲に対して気を配っていて、相手が言いたいことを見極めようとします。


もともと能力が高い一流な人が、さらに意識して人の言いたいことを見抜こうとしています。そうすると相手が一言二言話しただけで、何を言いたいのかが分かってしまうのでしょう。


二流な人というのは、誰かに何か言われたら、さっと動いてやろうとする人です。頼まれたら責任感を持って取り組もうとしますし、いい加減なことはしません。


ただ、どこか「受け身」なところがあって、人に言われるのを待ってしまったりします。一見大したことがないように思えますが、人間関係において、大きく違ってくるでしょう。


一流な人と二流の人は、相手の言いたいことを察することができるかどうか、そこに差があります。



一流な人はメリハリをつけるのが上手で、

   二流な人はがむしゃらに頑張ってしまう


一流な人というのは、メリハリをつけるのが上手です。力を入れるところを抜くところが分かっていて、バランスを取りながら物事を進めます。


二流の人も、真剣に物事に取り組みます。しかし、力を抜くポイントが分からず、がむしゃらに頑張ってしまいます。そこが一流と二流の差なるのでしょう。


一流な人というのは、仕事をするときはわき目もふらずに頑張ります。無駄話もしないし、てきぱきと物事を進めます。


そして、休むときにはきちんと休むようにする人です。家に帰ってから、だらだらと仕事のことを考えていたりしません。大型連休などもちゃんととって、旅行に出かけたりします。


二流の人というのは、そういう風にメリハリをつけることに慣れていません。真面目で責任感もあるので、ひたすら頑張ろうとしてしまいます。


しかし人間というのは、適度に休まないと、かえって効率が落ちてしまいます。やる気は十分あるのですが、それが空回りしてしまっているのです。


一流は人は、仕事も休みも満喫しています。二流な人は、残念ながら仕事ばかりになりがちです。メリハリをつけることで、もっと効率アップがはかれるのを、二流の人というのは知らないのでしょう。



一流な人はいつもポジティブで、

   二流な人は時々ネガティブになる


一流な人の素晴らしいところは、いつもポジティブシンキングでいることです。そして二流な人は、時々ネガティブになってしまいます。メンタル面において、そういう差が、一流と二流な人にはあります。


一流な人は、自分を取り巻くことに対して、前向きに受け止めて積極的に取り組みます。一つ一つのことに対して、自分自身が選択してきたという自負があります。


だから仕事も人間関係も大切にしようとします。


そうやって、明るい気持ちで前向きに取り組めば、当然いいど結果を出しやすくなり、ますます一流な人となることができるでしょう。


二流な人は、きちんとやろうとしますが、一流の人ほどポジティブではありません。忙しいときやしんどいときに、ついネガティブになってしまって、投げやりな気持ちになってしまいます。


メンタル面の違いは、人生を大きく変えてしまいます。一流と二流の差は、生き方まで左右してしまうこともあります。



一流な人は相当な努力をしていて、

   二流な人は普通の努力をしている


一流な人は、見えないところで相当努力をしています。二流の人は、努力はしますが、そこそこでストップしてしまいます。そういう努力の差が、一流と二流の差となって出てくるのでしょう。


一流な人というのは、何かをものにするためには、とても頑張ります。結果を出すまで寝食を忘れて取り組むこともあるでしょう。その努力が実を結んで、一流な人となることが出来たのです。


二流の人も頑張っていますが、ある程度の努力しかしていません。壁にぶつかると「私には無理」となってしまって、それを乗り越える努力をしません。


一流な人も二流な人も、どちらも努力をしています。しかし、その努力にはやはり差があって、一流かそうでないかを分けてしまいます。


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一流な人と二流な人、どちらもまじめで頑張ります。しかし、二流な人というのは、もう一歩が足りないところがあります。一流な人というのは、妥協をしないで、とことんやる時はやる人です。だからこそ、一流な人でいられるのでしょう。


男性だけでなく女性であっても、そんな一流な人の心構えを見習って、少しでも近づいていきたいですね。


ほんのちょっとの違いなんです。ただ、ほとんどの人がそのちょっとの違いに気付いていないだけ。一流になりたい!って気持ちがあれば、誰でもなれます。コーチングを受けられて、その気付きから一流へシフトされている方ってたくさんいますから♪



明日のテーマは、

一流の男と二流の男の見分け方

を配信しますウインク


ではでは、今日も素敵な1日を

また明日の8時にお会いしましょうラブラブ



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