おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです。
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×
ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは
「二流と付き合うなら一人でいた方が良い」
人間は本質的に孤独を怖れる生き物。
恋愛が、結婚が、人生の最大の目的ではないとわかっている。
だけど、寂しさを感じた夜、上手くいかない相手とでも一緒にいる方が幸せなんじゃないかと思ってしまう時もある。
送ったメールが返ってくるかに心が潰されそうになったり、好きな人と結ばれようと努力しても、結果的に精神的な傷で返ってくるんだったら、もう恋愛はしたくない。
みなさんは本当のところどうですか?
つけられた傷口と向き合いたくなから、また新しい人を探そうとしていませんか?
あなたの人生はあなたのもの。無理して誰かと一緒にいるより、一人の方がずっと良い時もあります。
一人じゃ寂しいから、と言う理由で
ダメ男とズルズル付き合う人
ハッキリ言って、
一人じゃ寂しいと言う理由で
ダメンズ(or どうでもいい人)と
付き合っていいのは20代までです。
今日は、「二流の男性と付き合うなら一人でいた方が良い」について書いてみようと思います。
あなたが20代を過ぎていて、自分で自覚できるようなダメ男とズルズルしていたら、どこかでさっぱり縁を切った方が良いでしょう。その場合は、なるべく早く手を打ちましょう。あなたの時間が勿体ないです。
ただし、どんなにダメ男でも自分が幸せなら地獄までいきましょう!地獄でも幸せなら怖いものはありません。他人がどう言おうと、自分の人生、自分の好きにしましょう!
そうではなく、
ダメンズ、または大して好きじゃない人、二流の男性とズルズルしていて、どうしよう…でも一人になるよりはいいかな…きっと彼もいつかは変わってくれるだろう。
そんな理由で付き合っていたら、あなたがこの先、不幸街道まっしぐらになる危険度はかなり高いです。
彼が変わる事はない!と思っていた方が自分の身の為です。あなたが変わらない限り相手が変わる事はありません。また、あなたと出会って変わるのであれば相手はとっくに変わっています。
でも、二流の男性を渡り歩く女性は、相手のダメなところは見て見ぬ振りをします。しかも、自分が頑張れば良いという道を選んだりします。
そう、ダメンズを選ぶ人は
頑張り屋も多いんです。
なので、ズルズルします
対処法はとうぜん、自分を大切にすることですが…そんなことを言っても切れないので,ズルズルしちゃうわけです。
そもそもダメ恋愛の賞味期限もなぜ20代までなのかといえば、日本人女性の多くは年を重ねるごとに自分に自信がなくなりがちだからです。
日本人は若さを『一番の美』のように扱いますので、私たちの中にそれがしっかり根付いちゃっています。こういうのは文化的信念、ある意味脅迫的な制限付けです。
若い時は多少ダメンズと付き合ってもすべては糧。こう言う男と一緒にいたらダメという理解が生まれますし、何事も経験なので、ダメ男ばっかりと付き合っていても、まぁ何とかなる訳です。
しかし、
若さという武器が通用しなくなったとき、一人でいられない寂しさ&先々の不安に加えて「自分はもう若くない」「自分には(もう若い時のような)価値がない」という間違った感覚に陥ったとき、ますます相手を逃さないよう、失う事を恐れます。
そうなると、ますます二人の関係の真実を見てみないフリをします。一人でいる事が怖いので一人になる事も怖がります。
相手がダメダメで自分は苦労してばかり。それでも「一人でいるよりはマシ」という思考が正常な判断を妨げます。
相手が他の女性、特に自分より若い女性に目が行くんじゃないかと恐れます。相手を束縛しようとしたり嫌われないように必要以上に尽くしたり、機嫌を伺ったりします。
または失いたくない故、過剰に相手の言動に反応したり、ちょっとしたことで落ち込んだり逆に攻撃的になったりします。自虐的な考えに陥ったりします。
本当は何歳になっても
女性というのは美しく、
大切に扱われる価値がある
のですが、本人の中で勝手に不安と恐れが増して行きますので、「もう若くない、もう後がない」という気にさえなってきます。
そこで、
今更一人になった所で、
次の相手が見つかるかわからない
この考えが頭をよぎります。
これは「一人じゃ寂しい」と感じる人にとって恐怖以外の何ものでもありません。
でも、自分がすり減る恋愛は、
やはりNGです。
相手の事が好きなら地獄まで行っても、どんなに苦労しても幸せでしょう。でも、一緒にいてもどんどん自分がすり減るのであれば、その恋愛はどこかおかしい。あなたの直感はそう教えてくれているはずなんです。
ただし、不安や恐れでこの直感はブロックされてしまいます。自分が当てはまるかも!と言う方は本当に気をつけて下さい。
どーでもいい人と付き合っていると、あなたに本当にふさわしい人がいたとしても、あなたはそれに気づく事なく、チャンスもスルーしてしまいます。
たとえば、あなたが彼と一緒にいる時に、仮にあなたのことを気になっている他の男性がいたとしても、彼氏がいるんじゃ、声もかけられませんよね。でもあなたが一人きりでいたら相手はあなたに声を掛けて来るかもしれません。
ダメ男と一緒にいることでそのチャンスを自ら潰しています。これ、本当に勿体ないです。
あなたをどんよりさせる男はとっとと蹴っ飛ばして、次に行きましょう!自分が良い環境に身を置いているときに良縁はやってきます。
これには勇気が必要ですが、あなたが自分を大切にし始めると周りの人もあなたを大切に扱い始めます。
あなたの人生の時間には限りがあります。
誰かと出会い恋に落ち、そして別れがくるなかでもっとも辛いことは、自分がひとりでいた時よりも、さらに孤独を感じることです。
つまり、悲劇は自分が信じていたものから放り出された時の孤独感。
誰かと別れて空虚さを感じるくらいなら、ひとりで生きる道もあるのかもしれない。なぜって、ひとりきりでいることは、決して不幸なことではないからです。
恋愛はまるでゲームのようなもの。
打ちのめされてもまた、必死に立ち上がろうとして、間違った相手を選び、結果的に不完全燃焼としてしまう。
そんなパラレルな世界だからこそ、ときには慌てず、ひとりになってゆっくり自分の人生を考えてみてもいいのかもしれませんね。
自分の人生について考えたい方は、
一度わたしに会いに来てください♡
明日のテーマは、
を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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