おはようございます!
愛されすぎる脳科学
コンサルタント Chikaです
毎朝8時にお届けする!本日の
愛されすぎる脳科学×ワンポイント恋愛レッスン
今日のテーマは「イイ男に育てたい場合は?」
いい男がいたら結婚したい、ではなく、彼や周りの男性をいい男に育てる方法があります。
「彼のことは好きだけど…もうちょっと○○だったらいいのに。」
「他に好きな人がいるわけでもないし今の彼のことは好きだけど、このまま付き合っていて幸せになれるのか不安…。」
「優しくて頼りになる男性と出会いたい……でも私のまわりにはそんな男性が全然いないんですよ」
って思っているあなた。
その原因、もしかしたらあなたかもしれません。
なぜなら、人は相手にあわせて、頼りになったり、優しくなったりするものなんです。
つまり、あなたの近くにいる「優しくない、頼りにならない男性」も、あなた以外の女性に対しては「優しくて頼りがいのある男性」なのかもしれませんよ?
そんな風に悩む時には、そんな心配が無用な男になるよう、彼を育てちゃいましょう。男性を育てるのは女性だと言われていますが、それはあながち間違いではない。
しかし、頭ごなしに「こうしろ」「ああしろ」と言っても、男性は聞き入れてくれません。人は否定的な言葉、命令されることを嫌いますから、どんどん意固地になって、あなたの話を聞かなくなってしまうんです。
人は良くも悪くも変わるものなので、良い刺激を与えることでイイ男に育てることも可能になります。
そこで今日は、発展途上の男性をイイ男に育て上げるポイントを書いてみようと思います。
いい男を探すより、
いい男を育てる方法を身につけて
本当の自信を持たせる
男性を育てる上で絶対的に必要となるのは、本物の自信を植え付けることです。自信のない男性は、何をやっても中途半端になりがちで、仕事で成功する可能性もかなり低いでしょう。
相手の美点や才能を褒めて、自信をつけてあげてください。ただし、あなたが本当に「すごい」「素晴らしい」と思った点だけを褒めることがコツとなります。本心で褒めたかどうかは、相手に伝わってしまうものなので、そこにだけ注意してください。
完全に相手のものにはならない
男性は完全に自分に手中に入った女性に興味を失う傾向があります。そして、安心しきってしまうと、それ以上自分を磨かなくなり、逆にだらしなくなることもあるでしょう。
男性を育てたいのなら、100パーセント相手のものにはならないでください。恋愛至上主義になるのではなく、友達と過ごす時間や自分の仕事を大事にしましょう。そうすれば、男性は、あなたを追いかけたくなり、自分磨きにも力を入れます。
できないことではなく
「できる」ことに目を向ける
相手のできないことばかりが気になるのは、恋愛関係のある時期においては、仕方のないことかもしれませんね。しかし、できないことばかり指摘していると、男性はあなたの言うことを一切聞かなくなります。
なるべく、相手ができていることに目を向けるよう心がけましょう。いつでも微笑みながら、男性を温かく見守る心の余裕がある女性は、高い確率でアゲマンになる素質があります。
「ありがとう」「ごめんなさい」を
言い忘れない
男性と女性は同じ人間でありながらも、まったく別の生き物だと思った方がいいでしょう。男性は女性と比べると、感情表現が苦手です。ですが、男性を育てたいのなら、積極的に感情表現することがコツとなります。
相手に何かをしてもらったら「ありがとう」と笑顔で言い、迷惑をかけるようなこと、間違ったことをしてしまったら素直に「ごめんなさい」と謝ることが大切です。
あなたの素直さに男性は居心地のよさを感じ、この女性を絶対に手放したくないと思うようになる可能性大。そうなると、男性は自主的に成長していってくれるようになります。
「いい男がいない」と、
不平不満を言うのはもう卒業
「はぁ~、今日の合コンもハズレか……いい男いないな~」なんて嘆いていませんか?
もしかしたら、「いい男っていない!」と愚痴っているあなたのまわりの男性は、あなたに対して、「いい男性」のふるまいをする気になれないだけかもしれません。つまり、すてきな男性に出会えないのはあなたのせいかもしれないのです。
合コンや婚活で理想の男性を探したり、見極めるというよりも、あなたのまわりの男性をいい男性にするのはあなたかもしれません。
不平不満をいうよりも、相手の「優しさの芽」を育てるような、素敵な女性になってくださいね。
明日のテーマは、「'ダメ男'を好きになる
スパイラルから抜け出す方法」を配信します
ではでは、今日も素敵な1日を…
また明日の8時にお会いしましょう
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