こんにちは、スポーツトレーナーの梅田です。

 

最近続けている内容。今日はトレーナー編の2回目です。

これは書こうと思うとどれだけでもかけそうですが、

あと3回くらいで終わろうと思います!

 

 

 

 

私はフットサルのクラブチームにお世話になり、

ジュニア年代から大人の年代まで、

様々な選手を見させてもらいました。

 

 

そしてその中でも興味を持ったのが、

育成年代の選手でした。

 

主にジュニア年代、そしてジュニアユース年代です。

 

この年代の特徴としては、

とにかく物事の習得が速いことと、

今後の選手としての土台を構築する時期で

やりがいがあると感じています。

 

そしてもう一つ自分の中での大きな経験としては、

大人の時期に怪我が治りにくい選手は、

このジュニア期、ジュニアユース期に、体の使い方が悪かった選手だったりしました。

 

 

大人の女子選手を見させてもらっていた時期がありましたが、

足首をずっと痛めている選手がいました。

 

その選手はまだ若いのに

毎回の練習でテーピングをして参加していました。

それでもアウトサイドキックをすると足首が痛み、

ずっと「痛い〜」「痛い〜」と言いながら、練習をしました。

 

施術をしたり、トレーニングをすることがありましたが、

足首は、周辺組織が変性しており、

一向に良くなりませんでした。

 

話を聞くと中学生の時に既に捻挫を繰り返していたとのことでした。

 

捻挫というのは、よく起こる足首をひねる怪我と思われがちですが、

非接触系の捻挫を1年に2回以上したら、完全に多い方になります。

 

何かしら体の使い方を改善する必要があります。

 

 

話がそれてしましたが、

このように良くない体の使い方をしてしまっていて、

怪我が発生してしまうことを少しでも下げるために、

育成年代からの関わりを大切にしたいと思っています。

 

 

 

 

明日に続きます。

 

 

 

 

 

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