こんにちは、スポーツトレーナーの梅田です。

 

昨日の続きです。

 

 

昨日は、トレーナーとして、育成年代への関わりを強く感じているという内容でした。

 

 

 

実際、子どもたちの現場を見ていると、

改善できる可能性がある部分はたくさんありました。

 

 

今は社会問題ともなっていそうな、

・まっすぐ走れない

・まっすぐ座れない

・へんな転び方をするなど、

運動不足が原因となる体の機能低下も見られることがありました。

 

 

 

 

ただ子供の頃から、筋トレ?

子供の頃は理解力がないから、体の使い方なんて難しいでしょ?

 

ということ声も、聞こえそうです。

 

 

そう考えられる方も多いかと思いますが、

 

間違えなく、子供の頃から、

体の機能を高めるための関わりは必要だと思っています。

 

 

以前は外遊びで

整備されていない地面のところ(川の土手や田んぼの縁、用水など)で遊び、バランス感覚を養ったり、

ジングルジムや鉄棒、肋木などで腕を使ったり、

様々な動きが自然とおこなってきました。

 

しかし今は、そういった遊びの頻度は一気に減っています。

 

 

 

何かの記事で、現在は、ジュニア年代から侍従のトレーニングはすべきという記事も見たことがあります。

 

後は、指導する側の、

関わり方と、アイデア次第で、どう選手に取り組ませるかという部分が大事になります。

 

楽しめる内容のメニューに、

機能解剖学的に必要なものを取り入れ、

動くときのポイントを少しだけ伝える。

そういった工夫します。

 

こうすることで、子どもたちとってプラスが多くなるように関わりを続けることできます。

 

 

私の経験で、

小学生5年生でスピードがなくて困っていた選手が、

月3回ほどの関わりを続けることで、

動きの力強さとパワフルさを身につけ

試合中のプレーも自信をもっておこなえるようになったという選手もいました。

 

年代としてはいろいろなことを吸収しやすい年代なので、

関わり方によっては、

どんどん新しいことを覚えていきます。

 

 

明日に続きます。

 

 

 

 

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