こんにちは、スポーツトレーナーの梅田です。

 

昨日、「投げる動作について」というブログを書き、

投げる動作が全身を使う上で大切とまとめました。

https://ameblo.jp/lefty-futsaler/entry-12632704445.html

 

 

 

本日は、子供の時に投げるという動きが大切な理由を加えてまとめたいと思います。

 

 

まず、ドイツという国が、運動発達やトレーニングに分野では先進であることはご存知でしょうか?

 

 

過去にドイツについて記事にしたこともあります。

https://ameblo.jp/lefty-futsaler/entry-12606857888.html

 

 
今や当たり前と言われているコーディネーショントレーニングもドイツ発祥です。
 
サッカーの分野でも、脳を鍛え動きをつなげるための、ライフキネティックという種類のトレーニングが有名ですが、これもドイツが発祥です。
 
そのドイツで幼児用の運動プログラムとして

バルシューレというものがあることをご存知でしょうか?

 

 

このバルシューレは、

運動をこれからはじめる子のスポーツの入り口として、

基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられるボールをつかった運動プログラムです。

 

https://ballschule.jp/#whatballschule


 

このバルシューレには、

多くの種目の運動があるのですが、

とにかくボールを投げるという運動が多く含まれている。

 

具体的には、ボールを転がす、バウンドさせる、上に投げる、当てる、強く投げるなど。

 

 

プログラムは、ハイデルベルク大学で開発されたものであり、

ブンデスリーグのサッカークラブ(ドルトムント、フランクフルトなど)でも幼児期の指導に使われています。

 

 

このようなプログラムにも投げるという種目が多く含まれているというのは、

やはり投げるという動きがそれだけ、幼少期に必要ということになります。

 

 

 

運動に対しての関わり方も

子供との関わり方もとても参考になります。

 

 

 

 

 

 

ブログのご質問はこちらのラインからどうぞ!

https://lin.ee/BNmxwrX

 

=======================

▶競技力を高めたい。『サッカー・フットサルのためのトレーニング塾』→HPはコチラ

▶個別でトレーニングで結果がでやすい『出張パーソナルトレーニング』→HPはコチラ

▶トレーニングの動画と解説はInstgramを!→コチラから

▶短い時間の実践トレーニングはYouTubeを!→コチラから

 

☆10月のイベント情報です。

お申し込みはこちらから→https://lin.ee/BNmxwrX