leonsmamaのちょっと寄っていって

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なんか書きたーい だから日々のあれこれ そして童話

次女っ子れいなの家のワン様 ライアンは 長男として 育ってきているので お留守番は しません。


なので リモートワークの多い2人が 揃って 出なければいけなくなった時は 私の出番です。


今日は 9時から 引き受けて 次男のぼっちゃんを保育園から 迎えるまで 一緒に過ごします。


天気が崩れると聞いていたので さて どこで過ごそうか?と気がしていたけど


午前中は 晴れマークの天気予報を見て 公園まで お散歩。







1時間半ほど歩いたら 休み始めてしまったので ブログ投稿で暇つぶし


意外にも 暑い🥵ので 歩くのやめたのも?!


ま、午後 雨らしいので 新居に連れ帰り お風呂にいれて わちゃわちゃしてたら ちょうどいい時間になるかな。


旧居は 広かったから ニャンズとも 気にせず過ごせたけど 新居は とにかく狭いからなぁ。どうなるか。

引っ越す前は 戸建ての家だし 玄関前も そこそこ 広かったし 


近くのパン屋さんの軒先には ツバメさんが 毎年 巣作りしてたし


ひょっとしたら 我が家にも 巣 作ってくれたりするのかな?!


などと 思ったことはあったけど


とうとう10年住んでも 一度もなかった。ニャンズが 4名様も 居たからかな? 一切 外には出さなかったけど 匂いでも してるのかな?


なんて。


でも 越してきたら 賃貸のテラスハウスだし 間口の狭い玄関前。人通りは あまりないけど 窓一枚隔てて ニャンズはいるし


それなのに それなのに


ある朝 玄関 開けたら なんだか 何か 大慌てで 羽ばたいていった気配。


ドアの前には なにやら 小枝がたくさん散らばって。


当初は ?????で頭いっぱい。


ふと ドア左上を見ると なんだろう?配電盤?みたいなものがあり その上に 何本かの小枝。


それでも 意味がわからず????


部屋に入り いろいろ家事を済ませ 小一時間後に ドアを開けると


鳩が・・・ 鳩が・・・2羽 慌てて 向かいの電線に。そして ずっと こちらを見てる。


ドアの左上の突起部分には 小枝が 何本も何本も 置かれていて


先ほど 玄関前に散らばっていた 枝の数が減っている!


そこで ようやく 鳩夫婦の巣作りだ‼️


と思いいたり


軽くパニック🫨


ツバメなら良くて 鳩ならダメっていうわけではないが


困る!何が困るのか わからないけど 困る!


急ぎ 末娘と 会議。


巣が出来てしまったからでは 遅い!まして 玉子温め始めたりしたら もう 立ち退きをお願いするわけにはいかない!


真向かいで 鳩夫婦が 見つめる視線を 痛いほど感じながら


ごめんね、ごめんね と言いながら 作りかけの小枝をはらい


突起物と 日差しの間には ピッタリ はまり込む高さの物を探し出し はめ込むように設置。


きっと もっと 居心地の良い場所 見つかるよ。せっかくの新居をごめんね。間に合うといいね、巣作り。


その後 1週間余りも経ち


鳩夫婦は 見えません。


どこかで良いお家を作って 元気な鳩っ子を育ててくれてるといいな、と思うのです。

4人兄妹の ただ1人の 男子 長男。


去年暮れ 独立して 一人暮らしを はじめました。


と言っても もう40男ですが。


こうして文字にすれば "何を言ってるのか"と 思う。


遅すぎる独り立ち。


しかし


いつ どういうふうに 独立を促せば いいのかと 1人悶々と 悩んだ母。


3人の妹たちは それぞれ 上2人は 家庭を持ち 子育てと仕事


末の娘は 世帯主となり 母の暮らしを支え 一人暮らしとなるだろう 自らの老後を 現在進行形老後の母に語っている。


女の子は 強い?しっかりしてる?芯がある?


大人。


それに比べて 男子は。


なんて思う。センシティブ?!


いや 女の私には 読めないだけか。


日々の 食事 洗濯 掃除 仕事への送り迎え 


好き勝手に。干渉せずに。いたつもりでも


やはり 40過ぎまで・・・・


それでも やはり 心の中まで推しはかり


見捨てられたと 思いはせぬか。


食事は カップラーメンばかりなんてことにはなるまいか。


ひと月も ふた月も 風呂に入らないなんてことには ならないだろうか?


洗濯は どうするのか?せめてコインランドリーに 放り込むくらいは?


はぁ、思い悩まない、を信条にきたのに。


中一の半ばで不登校になり 引きこもりも長く  


が 真面目過ぎる 優し過ぎる 不登校に引きこもり。


なのに 急に 引き離されたと思わないだろうか?


大丈夫だったみたい🙆


全て 杞憂に。


土曜休みが続くシフトらしい。


自室で 一人鍋を楽しんだり 「クリームシチューが 水っぽい」と メールしてきたり、ご飯も炊いて食べているらしい❣️


排水口が詰まったんだけど 修理依頼する前にできることってないかな? なんてメールも。


メールを心待ちにしているから、と言った 未亡人になった ターシャラブな母を気遣ってくれてるんだね。


と やっと ホッとしている 甘々な母。

フルリモートで働くようになった末娘。


なので 思い起こせば 結婚したばかりの頃から 仕事戦士のターシャさんとの" 24時間 空いた時間に寝る"な生活から


子供達の成長過程の 夜泣きやら 早朝からのお弁当作りやら 真夜中の帰宅やら


終電後のターシャさんお迎えの為の東京へのドライブやら


長いこと続いた 短期 単発型睡眠に 終止符がうたれたので。


朝は 8時半に起きれば OKな環境になりまして


夜も 寝られずに居ても 焦ることなく 日中 いつ睡魔に襲われても 問題ないと 眠れぬ夜を楽しんだりして。


隠居な生活をしております。

長男も 独立して 女 2人暮らしになったけど。

出来上がった料理を見て コメントしてくれたり
   
喜んでくれたり 感想くれたり

さすが ターシャの息子 

料理も張り切って作る気にもなるというもの

かつては 数種の日替わり おかずで 7人家族の 望む夕飯をめざしていたけど

どうも すっかり 気が抜けた〜〜

そもそも 白米に 興味を持たない娘

食べないわけではないが 毎日だと 困るらしい?

野菜は 大半 食べない。

カレーは食べるが シチュー類は 茶色いのも 白いのも 好まない。

肉野菜炒め なんて とんでもない🤬

焼そばを作ったところで ほんの少しの モヤシ 少しのキャベツ 肉 そばを 別々に炒めて 別々に 皿に盛って欲しい娘。

食感が バラバラだとダメ らしい。 

幼い頃から 片鱗は あった。

もやしを食べ キャベツを食べ 肉をたべ 安心したように そばに取り掛かる。

ラーメンも トッピングは
別盛り。 具を全部 先に平らげ 麺に取り掛かる。

転居に伴い フライパン捨ててきちゃったから 焼そばは勿論 炒め物も 出来ない 昨今。

なにも 作る気が起きない〜〜

落ち着いたら また その気になるかなぁ。なんて・・・

暮れから バタバタと 

年が明けて 7日に 大きな家財を サカイ引越センターさんにおねがいして。

それ以外の細かな物たちは 私の小さな車に 詰めるだけ詰め込んで 平日は 一回

土日は 二回くらい わっせわっせ 運びました。

大量に廃棄した品々は やはり 小さな車に積み込んで ゴミ処理場に ピストン輸送。

倹約 倹約 それでなくとも 引っ越しは かなりの出費💦

ターシャが亡くなってから 二回目の引越し

その度に 子供達が 独立して 
あるいは 結婚して

継母チャンが 存命の頃 最大7人家族だった我が家

大きなわんさん 4名さま ニャンコさん方 4名さまも共に暮らす 賑やか家族だったのに

とうとう 末っ子娘ちゃんと 2人暮らしになりました。

長男君は 一人暮らし。もう 40男だけど 食事は?洗濯は?なんて 気を揉んでいる母です。

世帯主も 末娘ちゃんに。

まだ現役の母として 3ニャンズと娘の母をやりながら 気分的には 隠居。

大きすぎる家から 一挙にこじんまりな 我が家になったので

ずっと片付け続けているのに まるで 物置きの中のよう(笑)

いつ頃 片付いて 落ち着いた生活ができるようになるのかなぁ。

明日も 元の家まで 廃棄と掃除に行きます。

フルリモートで仕事している
末娘ちゃんに 留守とニャン守りを頼んでの 分業です。

そうそう 昨日は 休みの娘と 廃棄物のまとめをして 帰路についた頃 雨が なんと 雪に変わり

それも なかなかに わんさか降り始めまして。

前はよく見えないし 怖かったぁ。

いろいろなことがあるもんです。

さ、明日も もうひと頑張りです。

2023年 12月 9日(土)


今日の気分は?

良かったぁラブ


頭に浮かんだ今日の満たされた気持ちを書いてみましょう

今日の12時までの予約で ちょっと大きな燃えないゴミを 処分したくて
ゴミ焼却場に 持って行くつもりで
車を走らせていました。

すると 前方から 全速力で 必死な形相のワンコが‼️

明らかに 迷子か 脱走か?の緊迫感。

片側一車線の狭い道だけど 車の往来はかなりある通りです。慌てて ハザードをつけて 片側に寄せて

助手席の娘が 車から飛び降りて 追いかけ始めた時には 今超えてきた交差点を横切ってダッシュして行きました。

その後を こちらも 安全確認もせず 横切る娘!

私も エンジンを切り 2人分の荷物を抱え 行ったであろう横道へ

この道なら はねられる心配も 少しは減ります。

5分もしないうちに 大事そうに 犬を抱いた娘発見❣️

よく追いついたものです。

いままで 複数のわんこと暮らし 保護犬ばかりだったこともあり ワンコが次に取る行動が予測できたからでしょう。

必死に追いかけたら 逃げてしまうワンコも 余裕を見せれば 様子を見てくれる隙がうまれると。

後で聞けば (追いかけてくる人は怖くない人 遊んでくれるの?)みたいな 呑気な顔になってきた、と。

とにかく 無事に確保!
私は いつでも 迷子のニャンやワンを見つけることがあれば、と バックの中にはリードを持っているので すぐに付けて車に。

予約時間が迫っていたので とりあえず ゴミを捨てに。

その後 帰宅前に 警察署に 迷子犬の届けを。

すると!!

土曜日で 暗めの署内から お巡りさん達が ワラワラ 中には 「ハチか」と 声をかけてくれる人も。???

たぶん 豆柴ちゃんだから?と思っていると

一件 犬が逃げてしまったと 届けがあったとのこと。

マイクロチップを確認してもらえるよう頼んだところ なんと この子でした。キューン

すぐ迎えにくるというので 「会いたい」とお願いし 飼い主さんに合わせてもらいました。

警察署に来る途中 震えるワンコを抱きしめて 
飼い主さんが見つかるまで 署内に預けず 我が家で保護しよう、もし 見つからなかったら うちの子にしたいと、言っていた娘。
確保してから 一時間未満。もうすでに 愛着を感じて 離れがたくなってしまったのです。

ほんとに 愛情持った飼い主さんだと 確信が持ちたかったのです。

ご夫婦が ほんとに すぐ駆け付けてくれました。唐草模様の首輪とリードを持って。

庭でワンコと 遊んでいたら 張り巡らせた柵の隙間をぬって逃げてしまった、とのこと。

やっと 一才になったばかりだそう。

たぶん 飼い主さんも まだ しっかり認識していないほど 迎えたばかりなんだろうなぁ。

良かったぁ。無事に 渡せて。

幸せに スクスク育つんだよぉ〜。

すっかり 力が抜けて これ以降 今も 腑抜けて 何も手につかない娘が ちょっと気にかかるが。

よかったぁ。な出来事でした。






今日のまんぞくした瞬間


満足した瞬間を写真と一緒に共有してみましょう

本文テキスト



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14年あまりも 共に暮らした ルナちゃん


ちょっと ぽっちゃりさんだけど 元気で過ごしてきました。


食事時間になると 催促するのが ルナのお仕事だったね。


ルナの声を聞いて ビビも うめも オーティも どこからともなく やってくるのが常だったね。


この夏 食欲が落ちてきて 気にはなっていたんだけど


ほかに 具合悪そうなとこ なかったしなぁ。夏バテ?!


室温は気にかけていたんだけどね。


怖がりで人見知りで お外が嫌いで 


そんなルナを 病院に連れて行くのは やめようって。


苦しくないなら 痛そうじゃないなら このまま。


いままで たくさんの子を 見送ってきたから 気付いていたんだけどね。


今は ちょっとだけで 栄養が取れる 介護食なんていうニャンコのご飯 あるんだねぇ。


人間の赤ちゃん用の離乳食スプーンで 抱っこして 一日二回 お口にアーンして 


大きな声でグルグル言ってくれたね。


甘えん坊さんだもんね。


亡くなる前に お風呂にも入って フワフワ いい香りに。


リモートワークで家にいる お姉ちゃんにも いい子いい子してもらいながら


深ーい眠りに落ちていったの。


またね、いつか。