こんにちは！
長崎県諫早市の整理収納アドバイザー、作下裕美（さくしたひろみ）です。
今日の記事は独り言のようなものです^^;
ドラマ
「先に生まれただけの僕」
を見ています。
最初の回（だったかな？）で、奨学金の話がありました。
私自身、専門卒で大学に行ってないので、奨学金制度は利用したことがないです。
うちは決してお金持ちではなかったですが、
でも、仮に大学に行ってたとしても、うちの親なら恐らく奨学金制度は利用しなかったと思う。
弟は大卒&留学もしてるけど、奨学金は利用してない。
うちの夫は大卒ですが、同じく奨学金制度は利用してません。
だから、社会人になって奨学金を返さなくて良いことが当たり前の感覚でしたが、
これって、今思うと本当に親に感謝しないといけないなと思いました。
弟よ、特にあんたは私より感謝しなさい！笑
東京での社会人１年目の給料は、確か手取り14〜16万くらいでした。
宿舎だったので、家賃は天引き。
そこから、食費、日用品費、水道光熱費、通信費、交際費、洋服・美容代、雑費を引いても恐らく当時は3万円くらいは貯金に回せてたと思います。
でも、もし奨学金という借金があったとしたら…
ほとんど貯金できなかったかもしれない…^^;
社会人１年生に、数百万の借金はかなり重いですよね。。。
何になりたいとか、夢がなかったので…
↓↓↓
恐ろしい…（汗
そんなことのために、将来、苦労しながら借金を返さないといけないなんて、恐ろしい…
今、家計管理をずっとやってきて思うのは、
子供には本当にやりたいことにお金を使ってほしいなということ。
そのためなら奨学金を利用しても良いと思うし、その重みを知った上で自分の夢を進んで欲しいなと思います。
娘の将来やりたい仕事は「英語の仕事」だそうです。
この前、子供英会話教室の営業マンがきてチラシと風船を置いていきました。
チラシを見ると料金がどこにも書いてない…^^;
ホームページ見ても書いてない…。
まぁでもそこはネット社会ですから、
調べりゃ出てきましたよ。
教材費、40まんえ〜〜ん！！！
＋月謝
保育園から帰ってくるなり、娘から風船のことを問いただされ…
これどうしたと？→「もらったよ」
誰がくれたと？→「知らないお兄ちゃんがくれた」
なんでくれたと？→「なんでかなー？」
なんで？なんで？→「落ちてたんじゃない？」
なんで落ちてたと？→うぅ…面倒くさい…
となったので、
「英会話の教室に入りませんか〜？ってお兄ちゃんが風船を持ってきてくれたけど、おうちにはお金がなくて入れないのよ〜。」
と冗談交じりに言うと、
「お金ならあるよ！」
と、キッザニアで貰ったオモチャのお金を持って来られて…ちょっと泣きそうでした…。笑
なんかごめん…^^;
とりあえず、Eテレの「えいごであそぼう」を見せてます^^;
英会話教室か〜。
保育園のお母さんたちは平日の習い事のお迎えとかどうしてんだろう…。
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