『貯まる予算立て』で10年先まで黒字があたりまえに!
子育て家計のサポーター
作下裕美(さくしたひろみ)です!
教育費の資金にしている方も多い
児童手当。
実は、
子供が生まれた月によって
貰える総支給額が違う
って知ってました?
講座などでこの話をすると、
/
えー!そうなんですか?
知らなかったー!
\
と言う方が結構多いので、
改めて書きたいと思います^^
児童手当の支給開始月は、
申請をした翌月からですが、
(月末誕生等は、特例で出産翌日から15日以内に申請すれば翌月から支払われます)
それに対して、
支給終了月は、中学3年生の3月まで。
(15歳になった後、最初に来る3月まで)
スタート月はそれぞれ違うのに
終わる月はみんな一緒。
なので、同じ学年なら、
早生まれの3月よりも
4月生まれの子の方が
支給額が11万円多い
と言うことになります。
うちの娘は10月生まれなので、
それを知ったとき
「半年分、損してるやーん!」
って正直思ったけど^^;
まあでも、
そんなこと言っても
しょうがないよね^^;
(早く生まれた分、長くお金もかかる)
支給してもらえる事は
とてもありがたいので、
我が家の児童手当も
教育費として貯蓄へ。
具体的には
学資保険目的でもある、
終身保険の支払いの一部に
充てています。
所得制限の対象でなければ、
子供一人当たり、
トータル約200万円もらえる
児童手当。
改めて考えると、
そんなにもらえるなんて
ほんとにありがたい!
だって、
国公立大学の4年間の授業料を
ほぼ賄えるし😭
授業料は年間54万円だからね!
生活費として使うにしても、
教育費として貯めるにしても、
大事に使っていきたいですね😊
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そして来月は
児童手当の支給日だ~♪
我が家は
給料と一緒に振り込まれるので、
うっかりしていると、
/
やったー!
残業代がいっぱいついてる😆
\
と思っちゃうので
要注意なんです。汗
気をつけよう。。
では、またー!