こだわり派で、慎重派な この お方!
シュマンシー氏が、なんと、美味しいコーヒーを追求のため、フレンチプレスの一式を ご購入!
早速、日曜日の朝、そのフレンチプレスで、美味しいコーヒーを入れてくれるとのことで、
では、美味しいコーヒー、よろしくお願いします。
さすが、抜け目ない こだわり派のシュマンシー氏、 コーヒーブレンダーも購入してました。
かつて、ダンキンは、美味しいコーヒーをサーブしてたんですが、
時代とともに、値上がりだけして、だだの黒いお湯になってしまったんですね。
それは、豆が悪いのか、企業が悪いのか?
ともあれ、豆から挽いていれば、インスタントよりはマシですよね。
シュマンシー氏のこだわりは、続きまして、
科学の実験みたいですね?
ほら、なんか、それ、ビーカーとか、フラスコに見えて来ました。
数分 蒸らして・・・
フレンチプレスを 押し下げる。
一回に2杯しか入れられないみたいなので、上記の行程を もう一度 繰り返しですが、
「一杯だけだから、半分の量の豆と水でよくない?」
「いや、分量通りじゃないと、ダメです。」
「でも、コーヒー無駄になっちゃうよ。」
「後で、俺が飲むから大丈夫。」
それじゃ、フレッシュの意味なくない?
とても、違った意味で こだわりのある、あくまで、分量通りの こだわり派 シュマンシー氏です。
そして、入れ上がった 4杯の(一杯無駄な)コーヒーに、シュガーとミルク入れちゃって・・・
せっかくなので、まずは、ブラックで味わいたいじゃないですか?
もうあまりコーヒーを飲まなくなった こりんごも、こうして、週末だけシュマンシー君と コーヒー飲むんですが、今では刺激を抑えるため、コーヒーにミルクは入れるようにはなったんですけどね。
とりあえず、シュマンシー君の、こだわりフレンチプレスコーヒーを頂く。
うん・・・
一回目よりは、二回目の方が上達は見られますが・・・
ぶっちゃけ、
さすが、フレンチプレスっ!
味わい深いっ!
とか、思いませんでしたよ・・・。
今後、このフレンチプレスキッドが、頻繁に使われ、なんども これで入れて、慣れてコツをつかめば、もっと美味しくなるかしら?
そして、翌朝の月曜日。
夕べ、雪がチラついた、冬と春を煮え切らないお天気のニューヨークで、
慌ただしい朝は、通常通り、K-Cup のコーヒーマシーンで、
コーヒー入れていたシュマンシー氏です。
さすがに、平日の朝から、豆挽いて、お湯沸かして、フレンチプレスでコーヒー入れる時間があるなら、10分余計に寝ていたいと思うのは、理解出来ます。
ミルク(Half&Half) も、もちろん忘れない。
前にも、そんな記事書きましたが、
アメリカの調理器具は、非常に合理化に出来ており、いかに手を抜いても、美味しいものを作れるがコンセプトとなっている感じです。
(ほら、このK-Cup の コーヒーマシーンにしろ、噂のスロークッカーにろ・・・。)
対するフレンチの料理器具は、手間暇かけて、あくまで、人間のための合理化ではなく、料理への愛情から生まれた器具が多いんだそうです。
うん、シュマンシー氏の、K-Cup コーヒーマシーンと、フレンチプレスを見比べれば、もう、それは、一目瞭然です。
今後、このフレンチプレス、アメリカンなシュマンシー家に浸透するのであろうか・・・。
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赤毛のヘイズ
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