✿女性の魅力開花サロン主宰❀

カラーコンサルタント・石田ゆりこです 。

 

 

こちらの記事で、『大正の夢 秘密の銘仙ものがたり展』のことを紹介させていただきましたが
 

  ↓  着物に興味ある人はぜひ見てね♡

 



 

 

この展覧会が開催されている、弥生美術館・竹久夢二美術館。
 

 

 

 

 

竹久夢二美術館は、都内で夢二作品を鑑賞できる唯一の美術館で、年に4回企画展をしています。

 

竹久夢二さんは大正ロマンを象徴するデザイン作家。美人画で有名な方。

 

名前は知らなくても、作品を見るとピンとくる人もいるんじゃないかな??


 

(後ろの画↓)


私の母が夢二作品が好きでね、10年以上前に母の付き合いで初めてこの美術館に来ました。

ちなみに、夢二が描く大人の女性の着物は縞や格子など小さい柄が中心。

明るい色柄の銘仙はお好みではなかったようです驚き

 

【夢二と銘仙】
 

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そして弥生美術館の方は、企画展の他に、挿絵画家・高畠華宵(たかばたけかしょう)常設展示室が3階にあって、3ヶ月ごとにテーマをかえながら、常時50点の華宵作品が公開されています。

 

大正ロマン・昭和モダンのイラストレーター 高畠華宵。

 

華宵作品に描かれる美しく麗しく妖艶な女性がとても好きで、吸い込まれてしまうんですよね。


3階の常設展示場の作品は撮影禁止だったので、残念ながら写真はないのですが、私のお気に入りの華宵さんの本を載せておきますね。

 

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大正末から昭和のモダンガール、女学生や令嬢たちのお洒落事情や恋愛事情が分かる本で、着物も洋服も、華宵さんの描くモダンガールは、とても美しくてお洒落なの。

 


弥生美術館に行かれた方は、高畠華宵の常設展示室もぜひぜひご覧になってみてください。

 

 

 

ランチは隣接している夢二カフェ「港や」で。
 

 

 

オリジナルのチキンカレーカレー

 

 

展覧会によって期間限定メニューがあって今回は『ごまあんしるこ』


 

 

 

ゆっくりと、展覧会の余韻に浸りたくなるカフェ。テキスタイルがレトロで可愛い。

 

 

 

 


以上、大正ロマン、昭和モダンに浸った着物お出かけでしたパーピンク音符むらさき音符
 

 

 

 

 

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