リベルタ柔術のローカルルール10ヶ条 | リベルタ柔術ブログ

リベルタ柔術ブログ

見附市や長岡市でブラジリアン柔術のサークルやってます‼
基本楽しみながらブラジリアン柔術をやろうという目的で集まったサークルです‼

そんなサークルの活動内容や試合などをアップしてます‼

リベルタ柔術のローカルルール10ヶ条

リベルタ柔術のローカルルールやマナーがあれば教えて欲しいと質問があったので作ってみました‼️

読んで理解して守って楽しみましょう‼️



1.挨拶してください‼️

途中参加する時も同じく一言、挨拶してから参加して下さい。挨拶は人としての基本ですから。



2.裸はダメです‼️

練習は必ずラッシュガードまたはTシャツなど着用してください。裸での柔術衣の着用はダメです。エチケットだと思って守って下さい。



3.握手して下さい‼️

テクニックやドリルやスパーをやる時はお互いに握手して下さい。柔術は自分1人では出来ない事です。テクニックを受けてくれる相手やスパーをしてくれる事に対して常に感謝の気持ちを持って下さい。当たり前なんてありませんから。



4.勝手にやめないで下さい‼️

テクニッククラスやドリルではインストラクターの指示があるまで繰り返し教わったテクニックをして下さい。

勝手に終わらないで下さい。数回やっただけでは、まだ理解出来ていません。繰り返しやる事で身についていきます。



5.勝手な行動はしないで下さい‼️

テクニッククラスなどで勝手なアレンジや他のテクニックを教えたりするのはやめてください。

あなたは、そのクラスのインストラクターではありません。

わからない事があればインストラクターに声をかけて質問して下さい。その場で教えます。

あなたが教えたい気持ちはわかりますが相手が今、教わってるのは、あなたのテクニックではなくインストラクターのテクニックを教わりに来てるのです。

何か教えたい教えてあげたいのならクラスが終わった後のフリータイムに教えてあげて下さい。



6.極める時は出来るだけ丁寧にタップは早めに‼️

テクニッククラスだけでなくスパーの時も出来るだけ丁寧に極めましょう。

勢い任せや力ずくで極めるのは大変危険ですのでやめましょう。大きなケガに繋がる危険もありますしスパーリングパートナーがケガをしたら練習出来なくなります。あなた自身の上達ためにも丁寧に極めましょう。

そしてタップも早めにタップしましょう。関節技や絞め技などが完全にセットアップが出来てしまうと逃げるのは非常に難しいです。

関節など壊れてからでは遅いです。ケガをしたら痛いし好きな練習も出来ないしフラストレーションは溜まるばかりで悪循環です。自分の弱さを受け入れるのも強さの1つです。



7.飛びつき技は禁止です‼️

飛びつき腕十字や飛びつきクロースドガードなどのアクロバットな技はリベルタ柔術では禁止しています。本来は青帯から飛びつきクローズドガードもOKですが重大なケガに繋がる危険性があるので禁止にしています。どうしても練習したいのであれば事前にインストラクターに報告しお互い同意の元でドリルするまでは認めますがスパーはダメです。




8.足関節技は紫帯から‼️

足関節技はストレートフットロック以外は通常は茶帯からですがリベルタ柔術ではお互いの同意があった場合のみ紫帯から足関節技(膝十字、カーフスライサーなど)を解禁します。必ずスパーの前にお互いの同意を獲てから行って下さい。



9.必ず守って下さい‼️  

必ずインストラクターの言う事を守って下さい。ジムでは年齢も強さも帯色もバラバラです。ですがインストラクターの発言は絶対です。必ず言われた事を守って下さい。

これは皆さんの安全を守るためでもあり、みんなが楽しむためのルールです。

一部の勝手な行動などで他のメンバーが危険な目にあったり不甲斐な思いをすることもあります。なので必ず言われた事を守って下さい。お願いします。



10.柔術をとことん楽しんで下さい‼️

とことん柔術を楽しんで下さい‼️

日々のストレスや憂鬱な気持ちは柔術をやって発散しましょう‼️

柔術をお互いに笑いながら楽しみ、まだ知らない新しいテクニックを学び時にはスパーで一本取られて悔しい思いもするけれど次に向けてまた努力する事でメンバーと切磋琢磨する事でお互いに向上する事でより良い柔術が出来ます‼️