セルヴォークの2020秋コスメ。
チークだけは絶対欲しい!と思いつつ、結局パレットとリップも購入。
セルヴォークは一瞬で今っぽくなれるんですよね。
コンサバや可愛い感じではなく、おしゃれ系が好きな方にはもはや外せないブランドになりつつあります。
久しぶりのデパート。笑
以前のように無駄に出かけなくなった今日この頃。
発売日当日の百貨店カウンターは混んでましたが、並んでいる商品にはビニールシートがかかっていて気軽に触ったりできないからいろいろ時間がかかるし、接客する側もされる側も大変ですね。
パレットは「 ヴォランタリーベイシス アイパレット 09サンディグランド」。
限定色EX03ムーンサウンドは手持ちの2019ホリデーパレットと配色が似ている感じがしたので見送り。
個人的にセルヴォークは練り系が好き。
ただ全部練りだとヨレるから、パウダーも入っていると安心します。
左下のグレー寄りのブラックが意外とカッコよくて、他3色は間違いなく使いやすい色味なので買って良かったです。
オレンジ、イエロー、レッド系に飽きちゃってる方は10ホワイトヘリテージ。ホワイトやシルバーが新鮮味ありですね。
チークは「カムフィー ブラッシュ 06a ピンクアーモンド」。
オンラインでは即刻完売してて諦めムードだっただけど、当日遅くにカウンターに行ったら全然在庫あって驚きました。やっぱりどう考えてもwebの方が激戦。最後まで悩んだアイライナーも全色ありました。
こちらは薄付き加減が最高。
主張が強くないので昨今とても使いやすいタイプ。
肌に溶け込みつつ、気配でほんのり血色を出してくれるかが私の最近のチークの重要ポイント。勾玉?みたいな見た目も可愛いです。
ブラウンのみだとくすんでしまう民なので、柔らかいけど可愛すぎないピンクの血色がマジで良いです。最近はローラメルシエのチーク2色だけで事足りてたけど、これはまた違った雰囲気になります。
こちらはスマホで撮ってみました。↓
スマホの方が質感がわかりやすいかも。
陰陽の限定はケースにブラシが入らない(入れようと思えばチークの上に乗るし蓋も閉まるがチークが傷だらけになりそう)ので持ち運びには適さないかも。
持ち運ぶ方は通常版が良さげです。
黄味が得意ならば、「07キャメルブラウン」もおしゃれ顔に。
そして、最後はリップ。
セルヴォークからもマットリップが。
リップは最近ティント一筋になりつつあったけど、このマスタード色に惹かれて買いました。
ムチムチ系で密着度が高く、ディグニファイドよりはしっかり色が付きマス。
マスクに付きにくいのはリベレイティッド。
今回は02マスタード、03テラコッタ、04ブリックブラウンあたりが人気みたいです。
ディグニファイド(09テラコッタ、23シアーサンド、33ネーブルオレンジ)とリベレイティッド(02マスタード)の色比較。
23シアーサンドと02マスタードは色味の方向は近しいけれど、発色感、質感が全然違うので違った雰囲気になります。
写真だとうまく伝わらないかもですが、02マスタードの方が黄色味が強め。23シアーサンドの方がオレンジっぽいというかベージュ寄りな感じです。
33はまさにみかん色ですね。
02マスタード単体でも顔色が悪くなることはなくて(イエベ春の私の場合)、より血色が欲しい時はテラコッタ重ねが良いかなという感じでした。
セルヴォークの秋コスはシーズンの中で毎年一番好きかも。
今年のもとても好きなコレクションでした。
セルヴォーク、ディグニファイド色比較記事はこちら↓