こんにちは
おうち片づけアドバイザー
発達&子育て・支援ライフオーガナイザー田中知津子です
元片づけられなかった私自身の経験や(知的障害のない)発達グレーゾーンの息子くん、定型発達の娘っ子が片づけられるようになった方法や配慮・支援などを講座やおうちを訪問して伝える活動をしています
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怒って・怒鳴ってばかりいた私が変われたもう一つのきっかけ
その子(人)に合ったを支援・配慮の仕方POINT
これも発達障害があっても、定型発達の子でもどちらの子育てにも共通することです
夫婦間や人間関係にもね
我が家も息子くんだけではなく、娘っ子にも行っています
支援・配慮も基本は【なぜ伝え方を考えるのか?】で書いたことと同じになりますが、
出来る/出来ない・強み/弱みも人それぞれです
自分が出来る方法が、相手にとっても出来る方法とは限りません
特に発達凹凸のお子さんは出来ないことが多く目についたり、出来るようになるにも時間がかかったりします
まずはとにかく観察、さらに観察
観察し、相手をよく見ることで必要な支援・配慮方法を見つけることが出来ます
・出来ることと出来ないことは何なのか?
・強み・弱み、得意なこと・不得意なことは何なのか?
・どのに行動しているのか?
・癖は?
・現在の住環境はどうなのか?
・支援・配慮方法はあっているのか?
これはお片づけをする際にもとても重要な箇所になりますが、
ここを知っているだけでも伝え方が変わります
次に
とにかくやる
支援・配慮方法の暫定基準を作る
観察で行動パターンなどはわかりますが、支援・配慮方法が適しているかはやはり試してみないとわからない部分が多いです
思いつきでもよいので試し、合っているかどうなのかの暫定基準を作ってください
そこから
・暫定基準とどのように違うのか?
・どう行動するのか?
・どう使用・利用するのか?
支援・配慮が合っていなければ変更・改善します
1度決まった方法でも年齢や環境の変化でも変わります
うちの子の例で挙げれば
(息子くん)
・映像認識・色認識が強い
・文字認識は弱い
・1度習慣化すると繰り返しやることが出来る
など
(娘っ子)
・好き/嫌いがはっきりしている
・嫌いなことはとにかくやらない
・好きなことは徹底してこだわる、面倒でも出来る
など
子どもによって違います
最後に
本人が自分で出来るようにする
用意された支援・配慮方法を自分で繰り返しやれるようになることはもちろんですが、
自分の強み・弱みを知り、自分自身で出来る方法を探せるようになることも大切です
「どうしたら出来るようになるのか?」
「自分では無理ならどうする?」
そう自分で考えられるようになると本人も周りもとても楽になります
私自身も初めから出来たわけではありませんし、現在も試行錯誤しています
ただ、忘れ物や探し物など減りましたし、注意を促す声掛けも減りました
「苦手なこと・出来ないこと」も
・工夫をすれば出来るようになる
・無理なことは誰かにお願いする
そう認識ついてきたようです
まだまだ手放しにすることはできませんが、少しずつ「自分でどうする」ということを考えることが増えてきました
成功体験も増えてきたので、低くなってしまった自己評価も回復傾向にあります
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