◇◆告知◇◆
KＴN マルっと18時～枠内にて
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去年の12月の寒い時。
山奥の廃墟バス停に明らかに
遺棄された状況の子がいると
発見されたのが、ぷっちょでした。
早朝の通報をうけ、どうしても私が
身動き取れず急遽Sgtの田崎くんが
現場に走ってくれた。
身体が太り過ぎで自力で立つことも
困難で、こんな山奥に1人で
さまよってきたという状況は
考えにくい。
明らかに遺棄された背景がそこには
あった。
念の為、関係各所には届け出して
すぐに病院へ搬送する為に田崎くんが
走ってきてくれた。
発見されていなかったら、確実に
あの場所で息絶えていたと思います(泣)
様々な奇跡と連携で手を差し伸べられた
ぷっちょ。
メディカルチェックでは糖尿病こそ
なかったものの体重は10.5キロ。
まずはダイエットさせないと
心臓🫀の圧迫、命の危険が
迫ってくる状態になってしまうと
ダイエットもスタートしていた。
私も色々なワンコみてきましたが
歩けない状態まで太らせるだけ
太らせて可哀想すぎる(泣)
一気には難しので、ぷっちょの
ダイエットも、ゆっくりゆっくり
したペースで頑張ってくれていました。
最初こそ立ちきれなかった
ぷっちょだったけど、少しずつ
自力で歩けるようになった
ぷっちょ(泣)
顔だけみたら小さく見えるとにね。
食べる事が大好きな、ぷっちょの
ダイエットは中々大変なので
ダイエット食と、水分でかさ増し。
ぷっちょを一緒に助けてくれた
田崎くんと、ぷっちょの
コラボイラストも書いてくれた😭❤️
みんなが一緒になって
ぷっちょの幸せな時間を
見守ってくれていました。
ぷっちょとのコラボ特性Тシャツも
プレゼントしてくれたり、短い時間
だったけど沢山の思い出ができた(泣)
ねっ、ぷっちょ!!
まだまだ一緒に過ごしていけると
思いよったとになぁ…
直前まで、あんなに食欲旺盛の
ぷっちょが一気に食べれなくなり……
口臭も一気に腎不全の尿毒症の
ような状態に変わり病院に搬送した。
頑張ってほしいと願うしかなかった。
ICUで精一杯頑張ってくれていた
ぷっちょ。
限界ギリギリまで、ぷっちょも
頑張ってくれましたが、旅立って
しまいました。
だけど本当に穏やかな顔つきで
眠ってるだけに見えるなぁ。
ぷっちょも沢山の人が応援して
くれたんだよ😭👊
綺麗な花に囲まれて旅立つ準備。
ぷっちょが真ん中で、しっかり
輝いとる‼️
短い時間ではあったけど
濃ゆい幸せな時をありがとう😭
今から好きな物、沢山沢山食べてよか
けんね😭👊
過去はどうだったか知りたくもない。
ぷっちょが、たった2ヶ月だったけど
私たちの仲間、家族になったことが
大切な思い出。
これからも傍で見守っとってね😭👊
当会は、飼いたい犬と
よりご連絡ください｡
