健やかに美しく生きる
Mirie ミリー 鬼頭なおこです。（初めましての方は、こちらもどうぞ★）
このタイトルで、6月に書こうと思ったら
すっかり10月です。。。
わたしが二人目ぽんちゃんを出産した10日後から
夫は土日含めて
2週間の育児休業を取りました。
彼の会社で初の男性の育児休業取得者だそうで
彼自身は全く取るつもりがなかったようです
取ってほしいと言い続けた甲斐がある♡というくらい
今では育児休業を取ってもらってよかったと思います。
最初のころは育休の話をするだけで
夫は、取れるわけない！！とキレていました
←
←いや〜、諦めなくてよかった（笑）
そんな、育休取得で、彼と我が家が変わったことといえば
夫の家事参加が増えた夫自身、家事を「自分事」としてとらえることが増えたわたしにありがとうと言ってくれることが増えた便利な調理家電♡ホットクックを購入した（5月の頭から大活躍）こんな感じでしょうか。
ぽんちゃんは二人目だけど
一人目 みいの時は
今住んでいる各務原で出産後、車で30分の実家へ里帰りしたので
産後1ヶ月は、彼はみいのお世話をほとんどすることもなく
わたしの体調がどんな風になっていたのかもよく知らなかったんです。
今回の出産は
産後トラブルで、家事NG
赤ちゃんのお世話と
骨盤底筋体操以外あまり動かないほうがいい状態になっていた
わたしの食事の準備片付けもほとんどしてくれました。
みいも外出自粛時に
家にいたので、大変だったと思います
女性にとっては自分が妊娠したら
いくら仕事をずっとしてい人もいるといっても
産前産後 数週間は必ず休みます。
たったの2週間でしたが、そのあとの
リモートワーク期間や5月の連休なども
合わせると、1ヶ月ほどは
近くにいて、こどもやわたしの様子を見てくれていました。
出産などの環境ががらりと変わるとき
男性もその変化に直面すると、家事や育児への価値観が変わると思います。
つまり、大変だということがわかれば
家事参加・育児参加 することも
増えるということです。
（それでもやらない夫なら、話し合いが絶対的に足りていないと思います）
以前から、何かしらの家事を我が家の夫はしていたわけだけど
育休期間を経て
育児休業はもう取りたくない！！
と言っています（笑）
大変だったみたいね…
こちらも、家事をしてくれた彼に
感謝することが増えたし
念願かなって
ホットクックも手に入り（夫から買おうよと言ってくれた）
いいことだらけです
彼も、ぽんちゃんの成長をじっくり見られて楽しそうです。
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なおこのナチュラルライフや考え方について書いています。
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