先月、防災アドバイザーの岡部梨恵子さんのブログを読んで

ウォーターサーバーの対策がしていないことに気が付きました。


我が家には子供たちが手軽に水分補給できるようにと

ダイニングにウォーターサーバーを置いています。


導入にあたって、地震の時に危ないからと

サーバーの下部にタンクを収納するタイプを選びました。

上が重いと倒れるときの勢いが加速するだろうから。


でも、まだ壁に固定していなかったわと

岡部さんの記事で気が付き、対策をしておきました。

この細いワイヤーでどのくらいまで耐えられるのか疑問はあるけど…。

サーバー付属の固定金具ですが、

岡部さんの言うように他のものと併用して安全性を高めた方がいいかもしれません。


そして、水の備蓄としてウォーターサーバーがどこまで使えるか。


我が家がサーバーを使うようになって数カ月経ち、

購入のペースががつかめてきました。

12リッターのタンクが1カ月に2~3個のペースで消費します。

最低でも1個は予備が残っている状態をキープしてはいるけど、

備蓄という観点でみるとやはりこれだけでは量は足りていません。


ペットボトルも買い置きしてあるけど、

サーバーを使うようになってから

ペットボトルが全く減らなくなりました。

これでは回転させられずに消費期限が過ぎてしまいそうです。

そうすると、サーバー用のタンクで備蓄するのが理想だけど、

スペースと費用がかさみますね。悩ましい…(^^;


それと、せっかくタンクの水があっても

タンクの故障や屋外で水を使うことを想定して

(これも岡部さんのブログで気が付きました)、

こんなのも用意しました。

屋外で水を使えるように。

自分では気が付かない視点でした。

我が家ではサーバーがあるからこその対策を

もっと考えていこうと思います。