昨夜、尊敬してる方とラインをしていて、今の状況を聞いてもらって、頂いた言葉が、

 

「頑張り屋だね」
 
この言葉をもらって、
私は気付かないうちに涙を流してて、涙が流れたことに気づいた途端、嗚咽を伴って大きく泣いたあせる
 
振り返ってみると、それくらい最近ずっと不安や焦りと戦ってたんだなぁ、っていう想いがわいてきて。
知らず知らずのうちに無理してたし、頑張る方向も違ってたんだなぁとひらめき電球
 
 
自分のことは、自分がいちばんよくわからない。
鏡を見ないと顔色もわからないし、自分の思考回路だけでグルグルしていると、突破口が何処にあるのかもわからない。
 
 
コーチングは信頼のある関係性をコーチとクライアントが一緒に作り、その間で対話をすることにより、
コーチはクライアントの鏡となってクライアントの見えてないところに光を当てます。
 
この時のポイントは、コーチが伝えることは、クライアントを評価・判断しているのではない、ということ。良い、悪いではなく、そこに在ることを表面化させているだけなのです。その上で、クライアントがどう感じるか、どうしたいかの材料にするだけ。
 
最初に紹介した昨日の私のように、この気付きで涙あせるを流されるクライアントさんも、しばしば。
 
 
通常の人間関係の中では、この「評価・判断しない」
というのって、とても難しい汗のです。
・自分にとって役立つ人か?
・会社の目標に貢献してくれているか?
・この人は私の為に言っているのか、自分を正当化するために言っているのか? などなど
関係性の中で生きてく上で、必要な要素がたくさんありますよね。この感覚が全くなければ、誰と付き合ったらいいかわからなくなるので、好き嫌いも大切な要素です。
 
ただ、自分を正しく見るという目的の時には、評価判断はなくていい。
自分の立ち位置がわかれば、自分で答えを出して、解決できる力を人は持っていますグッド!

この使い分けがひらめき電球ポイントひらめき電球です。
自分を見つめ返したいときには、あなたを評価判断しない、という使い分けのできる、信頼できる人に話してみることをオススメします。
 
コーチは、評価判断を手放して、鏡としてあなたの前に立つための訓練をしています。
プロに聞いてもらいたい!となったら、是非、私にお声かけくださいね!!
 
この写真キワドイ!というのも人に言われるまで気付きませんでした…
 
 

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