「私って素敵」
「私ってなんて賢いんだろう」
「私ってなんてかわいいのかしら」
などと、どのくらい自画自賛してますか?
もしもそういう言葉を自分に浴びせかけているとしたら、
ますますあなたは素敵で賢くて、
かわいくなってしまうということなんですけど。
みなさんなら、お分かりですよね?
だから、
自分をほめちぎることを
遠慮してる場合じゃないよ。
下手に謙遜すると、
ますます「どうせこの程度の私」が
実現しちゃうってことですからね。
ただね、
世の中の多くの人は、
あなたが自分のことを、
なんてかわいいんでしょうってガンガン口に出すことを、
←こういう顔をしたり、
こういう顔をしなくても、
心の中でそういう気持ちになったりすることもある。
だから、別にわざわざ人前で口に出さなくてもいいですよ。
もしも人から褒められたら
「ありがとうございます」にとどめておけばいいんです。
あるいは、
「いいえ、まだまだです」と言っているんだけど、
心の中では、
『おいおいおい、私は、まだまだこんなもんじゃないよ。
これからこんなの目じゃないほど力を発揮していくよ』
と思っていればいいわけ。
言っておきますが、
本気でまだまだですと思わないでくださいね。
私が小学生の頃は、
「ちょっとくらいうまくいったからといっていい気になるな」
って戒められました。
でももう、そういう時代は終わったんですよ。
「私には無限の力があるし、
宇宙も味方をしてくれてるから、
もっと素晴らしいことを実現させていくよ」
って胸を躍らせていればいい。
明るく希望に満ちた状態でいた方が、
もちろん周波数は高いに決まってますよね。
いい気になると足下をすくわれるかもしれない
なんて委縮したら
周波数も萎縮の周波数になり、
のびのび力を発揮できなくなってしまいます。
目玉焼きを焼いて、
フライパンからお皿に移すときに、
黄身が破れちゃったとしても、
「よかった!これで手間が省けたよ」って歓ぶ。
自己嫌悪に陥っていたら、
「うわあ~~~、
自己嫌悪できるなんてすごいね。
もっと自分に力があるってことがわかってるじゃん」
って感心するくらいの心意気!
こっちこっち
こっちでいきましょう
結局何をやっていたとしても
宇宙から見れば、
どんな時もあなたはスーパー素晴らしい人なんですよ。
遠慮なく自画自賛して、
得意満面で生きましょう