気づけば4月初めてのブログでした
春休み、新学期と、ゆったりとバタバタを同時に経て、今は適度に忙しく、でも気持ちは穏やかすぎて何か物足りなさを感じつつある日々です
自分でもハッキリと認識していない怒りもたくさんあります
概念的にはわかってる
期待です
わたしの場合は、子どもたちに無意識にしてしまう期待
それが2人を苦しめていると、2人を見て思ったここ数日
自分のからだの症状から何が起こっているのかを観ることは散々取り組んできたし、自分はそれができるから症状があっても納得できるし、辛い瞬間があってもどこかで大丈夫だと、深いところではそのプロセスを信頼することもできる
でも子どもたちは違う
まだまだわけがわからないし、痒みや痛みや、辛いこととしてだけのイメージとして残ってしまう
その大半が、親であるわたしの影響を受けているんだって改めて感じて、ハッとした
痒みや、痛み、鼻づまりで息ができない、皮膚がボロボロになる、花粉症、アレルギー………
子どもはずっとSOSを送っていたのに、あたりまえにかこつけて見逃していた
こうした方がいいとか、
努力が足りないだとか、
子どもの気持ちを汲むこともなく、ただ自分基準で攻撃してた
あ、わたし…
こうしたほうが絶対にいいとか、
人のせいにばかりにしているとか、
そうして欲しい、そうして欲しくないっていう期待通りに動かない子どもに、ずっとイライラしてた
言ってた時は、それが期待だとは気づかなくて、あたりまえのことだから…って…
つい最近も何が普通で?何が普通じゃない?なんてことに疑問を抱いたばかりだったのに、言葉は違っていても結局は同じことであって、あたりまえって言う条件付けを子どもに押しつけてた
わたしが小さい頃できなかったこと、もちろん今でもできていないこと、それを子どもは別の形で見せてくれてた
思い返せば、今までだってそんなことの繰り返しだった
息子は、わたしの期待通りにできない自分を責めて、自分がダメなんだと泣いた
息子に、
自分が期待していたこと、
自分のできなかったことと重ねていたこと、
とても大切で大好きってこと、
あなたはあなたのままでいいこと、
そのままで奇跡の存在だということ、
たくさんのごめんねと、
たくさんのありがとうと、
愛していることを伝えた
そうしたら、ずっと息苦しそうにしていた息子の鼻の通りが次の日から随分と楽になってた
最近特にからだを意識することが増えたので、気づきのいい機会となったかな
こんな小さな頃から、わたしたちはいろんな期待の中で生きていて、その中で、その基準の中で、自分を否定してしまったり、自分で自分を責めたり、好きじゃなくなることが起こってる
ただ愛という名のもとに…ね
子どもたちには、本当に成長させてもらってる
子どもたちを通して、わたしも癒されていく
全ては自分の気づきのために、幻想から目覚めるために、無意識から出てこられるように…
期待されてきたこと、
期待していること、
そこに気づけば随分と日々のイライラから距離がもてててる自分を発見してる春です
お知らせ
ハート瞑想会 10:00〜12:00
・4月22日(土)『ハートを見る』
・5月22日(月)『ハートの直感』
6月、希望があれば早めにご連絡下さいね♡
*ご希望の方、ご連絡お待ちしています
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こちらまで
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lily.angels.5261018@gmail.com