こんばんは、大阪のクレイパティシエール エキスパート&フェイクスイーツアクセサリーアドバイザーの、さくらです
フルーツのリアルさを重視したフェイクスイーツ作りを、日々研究しています
「最新のアイディアいっぱいフェイクスイーツマルシェ」
ご予約開始は8月17日 10:30〜
今回は粘土で作るブルーベリーについてのお話です。
粘土でフェイクスイーツを作るにあたって、比較的初期の方での製作率が高いフルーツ(個人的見解です)
けど、これがなかなか厄介な代物なんですよね〜
ブルーベリージプシーの方が、陥りやすいあるある例
色がかなり濃いので、何色をどれだけ足せば再現できるのか判らない。
ガク(先端の星型)がわざとらしい or 薄く作れない。
この2点はコツがわかるまでは、かなり苦労する点ではないでしょうか
(え、私だけ
)
少なくとも私はそうでした
については、本物を目の前に置いて作ると、案外あっさりと解決するもんです。
“想像”と“思い込み”で作ってしまうと、「思ってたんと違う(笑い飯・西田ボイス)」のが出来上がりがち。
特にがね…。 長い間、負のスパイラルに陥ってました。
カッターで切れ込みを入れて、切れ込みを持ち上げて広げてましたが、何度やっても分厚い・カッターで指を切りそうになる…
コツが全く掴めず断念しました。
その後の実験で、とある小道具でいとも簡単にガクが作れてしまう事に気づき、以来ずっと変わらず同じ方法で作っています。
このブルーベリーも、同じやり方で作っています。
ガクについては、1個あたり5秒あれば完成します。
作り方は、わかりやすいようにデモンストレーションします。
WSにご参加頂いた方には、限られた期間しか食べられない(しかも市場に滅多に出回らない)「ワイルドブルーベリー(野生種)」の特徴も、小ネタでお話する予定です。
先月、釧路近辺のブルーベリー農園に立ち寄ったところ、偶然にも生の野生種がパック販売されていたので、買ってすぐ食べてみたんですけど、栽培種より甘いや〜ん
で、真横に栽培種も販売されてましたけど、比べてみると1粒のサイズが全然違う
粘土でどれくらいの量が、ワイルドブルーベリー1粒分になるかをお伝えしますので、ご安心を。
(ちゃんと現物を定規で計ってきたO型の人w)
会期中は魅力的なWSがたくさんございますので、たくさんのご予約お待ちしております
事前予約制ワークショップ⑧
笹井 沙織「ベリーのパブロバ」
ホイップクリーム・フルーツ・ソースを盛って食べる
サクサクのメレンゲ菓子「パブロバ」を作りましょう。
ザラッとした質感を保ちつつ変形しにくいメレンゲを、
少し変わった方法で表現します。
いちごのヘタや、ブルーベリーの簡単な作り方などが学べます。
※作品サイズ φ75×H55mm
◇開催日 9月23日(月祝)
◇開催時間 ①10:30~12:30 ②14:00~16:00
◇場所 ABCクラフトあべのキューズモール店
◇所要時間 120分
◇受講料 5,200円(税抜)
◇定員 各回8名、計16名
◇講師 クレイパティシエール 笹井沙織 https://ameblo.jp/limestreet-sakura/
★予約時の受講料お振込み額:5,616円(税込)
■予約受付開始日
★2019年 8月17日(土)
10:30~13:00 ABC特電 06-6649-5537
(※上記の時間帯は特電のみでの受付対応となります)
13:00以降 ABC通常回線 06-6649-5151又は店頭にて
■ご予約方法
1)各ワークショップのご予約は、
■予約開始当日(8/17)
10:30~13:00「特電(06-6649-5537)」のみ
13:00以降「通常回線(06-6649-5151)」または店頭にて受付させて頂きます。
お一人様、何席でもご予約可能です。制限はございません。
■8/18以降 「通常回線(06-6649-5151)」または店頭にてご予約可能です。
ご予約方法の詳細はこちら★★★