減りはしない。
食欲もあり、運動もする。
触診の時も、きゅーーーと嫌そうな声を出すアルテミス。
まだガスがたまってますねぇ。と先生。
え…先生、初回の触診で、ガスが溜まってることわからなかったですよね?
と私の心の中。
なので、もう一度レントゲンとったほうがいいですか?と聞くと
被爆しますよ、苦笑〜
その言葉で
私の顔が青ざめ、先生の顔を
ナイフで突き刺すような目で見つめた。
あなた副院長だろ
それはうちのアルテミスが被爆するということをおっしゃっているんですか?
はい〜
アルテミスはお薬でまた様子をみることしました。今回は点滴はしませんでした。
unkも異常なし。
帰宅途中、冷静になっても
被爆するという言葉は言うべきじゃない。
病院にいく前夜から心配で心配で。
私は医師でもなく、素人の考え。
先生の触診で分からずレントゲンにてガスが発見され、確認のためにレントゲンをとったほうがいい?と聞いたのです。
しかし被爆の言葉はいくらなんでも控えた方がいいと思いますと込み上げてきたものがあり泣きながら電話しました。
こんなに泣いたのはモコ太郎が死んだ時以来だった。
次回から院長先生に対応して頂くことにしました。
対応が悪いという訳ではない。
心配する飼い主に向かってどうなのと思った。
林先生はもっとシャキシャキしていたよ。先生は病気で本当にキツそうにしていたけども触診一発で全て分かっていた。
悲しくて悲しくて。
思い出したくないくらいまた書きます。
出発直前のアルテミス。
アルちゃん、頑張ってガス出そうね。
今日はごめん。