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@kaorukoart ちゃんの作品を観に、ニュージャージーへ。図らずもアンディ(ウォーホル)の作品もあった。嬉しい。Flowers の前で画板を持った子供たちが戯れていたり、Maoの前で、僕は青が好き!と叫ぶ男の子がいたり。ワイン片手にビルの地下から5階まで、老若男女がアートを楽しめるよいイベントだった。ポロックやロスコのような抽象的な作品を見ても震える琴線を持ち合わせない私は、やっぱりアンディの絵が好き。そして今日気に入ったのは、壊れた椅子の脚たちを立てたCarol A Feuerman さんの作品。タイトルを聞いたら「last legs」とのことだった。一本だけ倒れた脚が撮影ポジションからだと建てられた脚と交差して十字架に見える。糊を使わずに立ってるたくさんの脚が、みんな傷ついていて古くて、でも糊もなく立ってる。いい作品だ。 @kaorukoartちゃんも随分長くニューヨークで描いてる。イラストではない絵画、を意識してリアルなモチーフで描いていた頃と今は少し違うという。自分の中にある世界を描くようになってきてるそうだ。しかし、作品の細かさを目の当たりにすると、尊敬しかない。 #manacontemporary #nyc

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