こんにちは♪
バンブータケコです。
前から思っていた事ですが、
囲み製図や購入してきた型紙で簡単に服は作れますが、その型紙には何故この線になるのかの理由がわかりません。
その為、ちょっとした修正が難しいデメリットがあります。
洋服作りは
ヨーロッパでは立体裁断から考えたパターン
日本は平面から(着物文化から)考えられたパターンと以前書いたかもしれません。
ヨーロッパでは産業革命から服への需要が高まり、トワールを組んだり、ドレーピングしたりする方法では時間がかかり、また学ぶのにも長い期間の勉強が必要で、一般家庭でも衣服作成出来るように体型の割合からの原型を作成して作る方法(立体的な型紙)1800年代の終わりくらいに考案されました。
この立体的な型紙を使ったパターンを作成するには、立体的なイメージはかかせません。
是非お時間が許すならドレーピングを勉強して体感してみてください。
数回でも構いません。
それにより 立体的に考えるという事が分かりやすくなります。
4月からの新メニュー
「ドレーピングコース」はじめます!
まず最初に
「自分トルソー作り」
トルソーが出来たら
ドレーピングでお洋服作りしていきます♪
まず、写真のように自分の型を取ります。
まるでフィギア作り。
自分のトルソーを作ったらドレーピングで
原型を作っていきます。
ドレーピングが楽しいのは、教科書のような正統派の作品ではなくて、自分が好きなな雰囲気に仕立てることができる事です。
ドレーピング だんだんと
自分が似合うようなのになっていくのです。
こちらは毎月2回以上、必ず来ていただける方のみ募集です。
よろしくお願いします。
型をとった瞬間のもの↓