岡山で季節のチーズケーキを作っています
菓子工房ぽわんの古市泰子です。
今日10:00から、倉敷駅裏で参政党の街宣があり参加してきました。
3人の弁士が演説しましたが、今回特に真田意索さんの演説が胸に響きすぎて、辻立ちしながら涙が出てきました。なので少しシェアさせてくださいね。
この30年間、G7やG20の中で給料が上がっていないのは日本だけ。
そんな中、岡山県議会ではボーナスを10万円上げるという条例の改正案が出たのを知っていますか？(おとといの新聞に出ている)
世の中の物価が上がっているからと一致団結し、県会議員55人×10万円＝550万円が税金から報酬が出る。
そもそも月収80万円もらっている議員に、「物価高の影響を受けている」なんて言われたくないが・・
市民がどんな生活をしているのか、それを知り、声を届けるのが議員。
市民にとってあたたかい施策をしてこそ議員たるもの。普段何をしているのか聞かせてもらいたい。
倉敷の中央図書館が、70億円かけて市役所の隣に移設されようとしている。
その施設を中心としてどういった街作りがしたいのか、全くヴィジョンが見えてこない。
「令和8年までに着工しなければ国から予算の半分がもらえない」とのこと、どうやらその為だけに慌ててやろうとしているようだ。
移設後はスペースの関係で、現在51万冊ある本が48万冊に減る。
一方で岡山県立図書館は、10年に渡り来館者数や貸出冊数共に全国一！本は150万冊あり、立地もいい。県立図書館を中心に街が栄えている。
土地が開いたから図書館を作る、移設する、そんなにわかに湧き上がったような街作りでいいのだろうか。
山陽ハイツ跡地の児童公園化や児島駅前の再開発、市立短大の100億円規模の移設問題などなど・・これら全て令和8年までに着工すれば国から予算が半分出るので急いで話を進めているようだ。
それら、ほんとうに必要なのか？？
「政治に関心を持つ」ということは、
わたし達の血税がどのように使われているか
しっかりと見ること。
給料が上がっていない30年間。
もらえるはずのお金の50%以上を、わたし達は税金や社会保険としてとられている。支払っている。
だったらそのお金を有効に使ってほしいと思いませんか？
不登校やいじめ、子ども達の自殺の問題。
先進国でこんなに自殺している子どもが多い国はない。
少子化、結婚する気も子供を生む気にもなれないそんな世の中。仕方ないと片付けていいのだろうか？
この先どんな日本が待っているのだろうか。
遅いかもしれないけれど、
今気づいて動けば、まだ変えるチャンスはある。
今まで経済を優先させてきた、
政治に無関心でいた、
そのしわ寄せが子ども達に来ている。
子ども達を守るのは大人の責任。
だからこそ政治に参加してほしい。
わたし達大人の一票一票には、
まだ投票権のない子ども達の未来がかかっている。
若者がしっかりと農業を引き継いでくれる為には、政治の支援が必要。それができるのが参政党。
今までどの党もしてこなかった。
岡山にはまだ参政党の議員が誕生していない。
自分達の給料だけを上げようとする政治家を
のさばらせていてはいけない。
「政治に無関心」とは、わたし達が納めた税金を
「どうぞご自由にお使いください」と言っているようなもの。(倉敷には2600億の税収がある)
「政治に関心を持つ」ということは、
わたし達の血税がどのように使われているか
しっかりと見ること。
参政党は国民が政治に参加する党。
ぜひ日本を良くするために、
地元岡山をよくするために、
そして子ども達の未来のために、
気づいてほしい。
そして政治に参加してほしい。
↑ぜひいさくさんの演説、聞いてみてください。
他に、来年4月の笠岡市議選に立候補予定の宮崎秀夫さんと、街宣部長の川上まーくんの演説も聞けます。
https://ameblo.jp/littlehappiness1204/entry-12797215008.html
↑参政党は2020年に「投票したい党がないからゼロから自分達で作る」そんなスローガンを掲げて結党しました。
他の政党と違うところ、それは特定の利権団体、宗教団体といった一切のしがらみがありません。
そのため組織票といったバックが全くありません。
だからこそ国民一人ひとりの思いを集めて、それを政治に繋げていく。
国民一人ひとりの思いを、議員達が政治として行っていく。
国政政党でもある参政党は、国民一人ひとりの思いを国会に届けたい。そう思い活動しています。
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