テリントンタッチの思考は、動物関係なく、
応用力のあるものです。

プラクショナーコースで、グランドワーク中に、もううるさいくらい言い続けられるのが、

①呼吸をしっかりすること!

②一点凝視ではなく、周辺視野で観察すること!

③体の力を抜く!

④前に進めなくても足を止めないこと!

これって、ヨガとかいろんなところでも言われますよね。

①~③の状態は、「交感神経優位」の状態。

つまり、イライラしたり、戦闘的モードなわけだから
犬は安心して一緒にワークをするのが、不安になりますよね。。。

それに、自分もずっとこんな状態だと、肩凝りなど、体がガチガチになっちゃうよね。

体と心はリンクしている。

だから、ガチガチの身体でいると、ガチガチの思考や気持ちになっちゃうんだよね。

気持ちががんじがらめになってるなあ、って感じたら、
まずは、自分の体がガチガチになってないか、チェックしてみてください。

そして、深い呼吸をしましょう~♪

ガチガチ体のガチガチ頭だと、人も動物も楽しく生活できないよね。

最後の④は、また意図がちょとちがうので、
また次回。

スマホ触ったり、パソコン打ってる時って、
呼吸が止まってること多いですよね。

プラクショナーでも止まります~(苦笑)

Tタッチしている時だけではなく、
日常生活の中でいつでも、

深い呼吸、柔らかい周辺視野、体の余分な力を抜く!

これを自然にできるようになれれば、
人も動物も、おっとりゆったり、やわらかく
くつろげると思います。