木曜日の学校(幼稚園)の後は、子供達のインフルエンザの予防接種。その前に少し時間があったので、学校近くの公立図書館へ。クリスマスらしいディスプレイ。




 久々に図書館に連れてきたので、どんな反応かな?と思いきや、2人ともそれぞれ楽しんでいた様子。

 上の娘は1人で選び、1人で本を眺め、1人でまた元の棚に返却して新しいのを持ってきて……とその繰り返し。息子は座って本を見ている時間は短いものの(ページを勢いよくめくりまくって、すぐ終わる)、ちゃんと元の棚に戻してから新しい物を持ってきて……と、以前来た時とは違う動きをしていた。これも成長の過程なんだなと実感。


 インフルエンザ予防接種は2人とも、泣くこともなく、終了。久々の注射だったので、すごく泣くか?怖がるか?と心配していたものの、全く、涙ひとつも出ず。

 引っ越し前に行っていた医者では、子供を私の膝に乗せて前を向かせて予防接種をしていた気がする。今回医者に言われたのは「お子さんは診察台に腰掛けて、お母さんは前から抱きしめるようにしてあげて。(子供には)注射の方見ないようにしてね。腕は動かさないでね」と言われてそのようにした。この体勢は子供達安心するし、私も子供をぎゅっと抱きしめられて。なんだかとても良い体勢だったなと思う。


 今回のインフルエンザワクチンの購入では、少しすったもんだがあった。どれだけ国民健康保険でカバーされるのかどうか?等々。が、それはまた機会があれば別の話に。