リビング・ラボ代表の大島愛子です。
こちらの事例のお客様のご感想を紹介します。
2名のスタッフで伺い、1名がお子様と一緒に和室を、
もう1名がお客様と一緒に物置部屋の片付けをしました。
自分にはない発想をたくさん教えていただく事で、「こうでなければならない」に無意識に縛られているんだなという事にも気づき、
子どもたちも巻き込んでお片付けしてくださったので、子どもの片付ける意識を刺激してもらいながら方法も教えてもらったことが良かったと心から思います。
捨てる事だけが片付けではないと丁寧に教えてもらいました。
私は片付けがとっても苦手で、散らかっていてもあまり気にならない方だと思います。
片付けたいけれど「どこに片付けたらいいか教えてもらえたらそこに直したい!」と思っていた人です。
片付け=ものを減らすこと、捨てる事と思っているところがあったので、ものに向き合うことを避けていたのかもしれません。(←へんなもったいない根性)
でも、場所を決める、使い勝手を決める、そこに入るものの量を見定める、この方法にとても感銘を受けました。
自分の知らないことをたくさんアイデアとして教えていただけたこともですが、親子で参加できたことが何より大きな経験でした。
片付け=捨てること
そんな風に思っている方、きっと多いと思います。
確かに、モノの量を減らすことも片付けの要素ですが
それが目的ではありません。
自分にとって大切なモノを選ぶ、ということが減らすことに繋がる、
それが片付け作業の中で大事な視点だと思っています。
それがお客様もおっしゃっている“モノに向き合う”ということ。
片付けを通して自分を知る。
そして、家族のことも知る。
片付けってとっても前向きで楽しいことです。
でも…
溢れたモノを見てため息をついている状態では
楽しいなんて到底思えませんよね。
一人ではどうにも進まない…
そんな方はぜひリビング・ラボを呼んでください!
片付けって捨てることだけじゃない、
自分達らしい暮らし方を見つけていくこと。
そんな風に思える片付けをはじめてみませんか^^
ご希望箇所にあるモノを一旦全て出して分類していただきます。
その後、使いやすい収納をご提案、ご相談しながら進めます。